外注費、3つのメリット

消費税節税
人にかかわる経費の中で、給料か外注費かというのは、経営者として悩むところではないでしょうか。そこで今回は、給料ではなくて外注費として処理するメリットを考えてみます。

(外注費3つのメリット)
1. 固定費の変動費化
2. 社会保険料負担の軽減
3. 消費税の節税

順番に見ていくと、まずは「固定費の変動費化」。これは、「給料」という形態であると、不況で売上が下がっても基本的に会社としては支払い続けなければならない固定費となります。それに対して、外注費は一般的に変動費と言われ、仕事がなければ発注しなかったらいいのですから、売上に連動している費用と言えます。

給料ではなく外注費として処理するということは、「固定費を変動費化」していることになります。もちろん会社にとっては、固定費より変動費のほうがありがたい費用といえます。

社会保険料負担の軽減

次に「社会保険料負担の軽減」ですが、これは会社が人を雇用すると社会保険料負担というのが発生して、従業員と会社で原則折半することになっているからです。社会保険料とは、将来の年金のための厚生年金保険料であったり、けがや病気をしたときの健康保険料であったりします。

これは外注費という形態であれば、会社は一切負担しなくていいのです。これは会社にとって、結構大きな負担軽減になるのではないしょうか。しかし、この社会保険料負担も考慮して外注費の値段が決められている場合もありますので、その場合には必ずしも費用負担において得とは言えません。

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