規模の大小を問わず、会社には所得税の源泉徴収義務があります。
それでは、源泉徴収とは?どういった制度なのでしょう。

源泉徴収制度

源泉所得税会社が特定の支払いをする場合、所得税を天引きして支払います。
そして、その天引きした分を会社が代わりに国に納付してあげる制度です。

所得税を源泉徴収して国に納める義務のある人を源泉徴収義務者といいます。会社は源泉徴収義務者です。

例えば、給料

例えば、給料が特定の支払いに該当します。会社が給料を支払うとき、所得税を天引きして本人に支払います。その天引きした所得税は、当然、会社の儲けではありません。そこでその所得税を給料支払い時の翌月10日までに国に納めます。(原則)

そのほかにも利子、配当、税理士報酬などが該当します。

源泉徴収しないと・・・

なかには、面倒だ、規模が小さいからなどの理由で、源泉徴収を行わない事業主も見かけます。しかし、これは明らかに所得税法違反です。見つかれば納税者本人でなく、事業主が処罰されることになりますから注意してくださいね。

>納期の特例というものがある