大学生の就職活動/就職活動の選考対策

面接対策!質問を過去・現在・未来に分ける2(3ページ目)

面接官の質問は四種類ある。過去・現在・未来・その他だ。過去は自己PRを、現在は志望動機(熱意)を、そして未来は志望動機(価値観)を主に尋ねている。焦らず適切に対応すれば、面接なんか少しも怖くないのだ。

執筆者:見舘 好隆

「その他の質問・終盤編」対処法!

君の「過去」「現在」「未来」への質問分類に当てはまらない「その他の質問」のうち、終盤に頻出する質問の例を挙げる。
  • 最後に、何か伝えたいことはありますか?
  • 最後に、何か聞きたいことはありますか?
  • 最後に、この面接の感想をお聞かせ下さい。
  • 最後に、言い逃したことはありますか?
面接対策
また会いたいと思ってもらえる、渾身の笑顔を届けよう。
この質問は、「熱意」と「対人基礎力」、つまり、次の面接に呼びたいと思えるかの最終確認である。記事「面接って何?」「面接で『最後に質問は?』と聴かれたら?」でも述べたとおり、面接官にぜひ「またこの学生と会いたい」「上司に合わせてみよう」と思ってもらえる終わり方をしなければならない。どうすれば、好印象を残せるのか。それは、君が普段、大切な人に対して行っていることをするだけなのだ。例えば、初めて出会う異性と別れる時、信頼する先輩と別れる時、自分を慕ってくれた後輩と別れる時、無意識に、いつもやっているはずなのだ。その自然な、心がこもった表情や声、所作こそ、君が面接にて好印象を残す大切なアクションなのだ。

面接の終盤の「最後に…質問」は、すべて君を次に呼びたいと、面接官自身が最終確認をする質問であり、その面接官の気持ちに刺さる、好印象を残す言葉はもちろん、心がこもった表情や声、所作こそ重要なのだ。

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最後にもう一度まとめる。

面接官の質問は四種類ある。過去・現在・未来・その他だ。過去は自己PRを、現在は志望動機(熱意)を、そして未来は志望動機(価値観)を主に尋ねている。焦らず適切に対応すれば、面接なんか少しも怖くないのだ。

<INDEX>
  1. 面接官の質問は、四種類ある!
  2. 君の「過去」への質問対処法!
  3. 君の「現在」への質問対処法!
  4. 君の「未来」への質問対処法!
  5. 「その他の質問・序盤編」対処法!
  6. 「その他の質問・終盤編」対処法!

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