力はあるのに、内定が取れない理由。
実力があっても、ピントがずれていたら、企業に君の魅力は届かない。ピントを合わせることを意識しよう。 |
力はあるのに、内定が取れない。
そこで私は、まず絡まった糸をほぐす様に、
- 何がやりたいのか?仕事を通して何を伝えたいのか?
- それが叶う会社はどんなところか?君の価値観と同じ会社はどこだ?
- その想いをどうやって伝えるのか?どうすれば伝わるのか?
その後、今までの就職活動のずれが修正され、やっとピントが合ったらしい。具体的に言えば、自分の強みや弱みがはっきりわかり、自らが望む会社が明確になり、そしてそれを踏まえた面接における自己PRの勘所がわかり、うまく進めるようになったそうだ。そしてついに12月、念願の企業の一つの内定を手中にした。
力があるのに、何かがずれていて、内定が取れない。
同じように、悩んでいる人はいないだろうか。
今回はみなさんの就職活動のピントがずれないための、大切な3つの視点を述べてみたい。この3つを併用することで、輪郭がぼやけていない、クリアな就職活動ができるはずだ。是非じっくり読んでほしいと思う。
3つの視点。それは、虫の目、鳥の目、魚の目だ。
※次のページで、虫の目の視点を持つことを考える!