2003年2月、私、宮下も、いよいよホームヘルパー2級講座の受講をスタートしました。その資料請求からのさまざまを、同時進行の日記でご報告してみます。終わりまで無事行き着くよう、みなさん、応援してくださ~い(かなり不安)!
【このシリーズのバックナンバー】
■受講日記●2【テキスト、読み飽きた~!】
■受講日記●3【いよいよスクーリング!】
■受講日記●4【実技演習が始まった!】
■受講日記●5【やったそばから忘れていく~】
■受講日記●6【在宅介護は学びの宝庫】
■受講日記●最終回【施設のよさ、在宅のよさ】
1月17日(金)
資料請求
ネットであれこれ検索し、ネットから三幸福祉カレッジと日本医療事務センターに資料請求。「講師をチェックしよう」だのなんだの、みなさんにはいろいろアドバイスをしたものの、私自身が選んだ観点は「短期間で修了できる」の1点。だって、仕事が落ち着いている間に受講完了しないと、絶対修了できそうもないんですもの~!! えらそうにアドバイスしておいてすみません!
1月18日(土)
資料が届く
昨日、ネットで資料請求した三幸福祉カレッジは、もう資料が到着。私が申し込もうと思ったコースは定員が20名と少人数なのでいいな、と思う。大人数だと、スクーリングの介護実習のとき、見ているだけになり、何もしないで終わってしまうことがある、と聞いていたので。
1月20日(月)
申し込み
日本医療事務センターの資料が到着。こちらは、会場によって1クラス30名か40名。両方を見比べて、自分のスケジュールに合うのが三幸福祉カレッジだったので、申し込むことに。電話をしてあいているかどうかを聞いてみたら、まだ大丈夫とのこと。スクーリングまでまだ余裕があるので、ハガキで申し込むように言われる。
ハガキで申し込んで、ハガキが着いたときに「満員です」と言われることはないのか? 不安になり、もう一度電話して確認すると、そういうこともある、とのこと。ただ、私が申し込もうとしたコースは、定員20名でまだ申込者は8名なので大丈夫でしょうと言われ、夕方、ハガキを出す。
1月28日(火)
テキスト到着!
なかなかテキストが届かず、不安に。電話をして確認したら、今日明日には届くはず、とのこと。そうしたら午後、箱詰めで届いた。テキストの分厚さに圧倒される。ホントにできるのかなぁ? この日は箱を開けただけ。
←これがテキスト。左のケースに右の6冊が入ってた。このほか、自宅学習の課題、受講の案内が書かれたガイドブックなどと一緒にダンボールでどさっと届いた。
次はいよいよ勉強開始!