外資で働く・転職する/外資への転職ノウハウ

転職コンサルタントが語る「転職の現実」Vol.2 本当に転職してもいい?(2ページ目)

転職の際には多くのことを決断しなくてはいけません。本当に今の会社を辞めてもいいのか、どこの会社に決めるのか・・・人材紹介会社13社のコンサルタントに転職に失敗しないためのポイントを教えてもらいました。

執筆者:柏木 梨花

ジェイエイシー
グローバル、ボーダレスなどといわれて久しいですが、採用の垣根はなくなっています。今まで駐在であったポジションが、より現地に密着した人材を、といったニーズから現地採用に切りかわるなど雇用形態もかわってきています。ますます国際化が進む中で、外に目を向ける、海外に出てみる、外国人の上司、同僚、部下のいる環境で働いてみる、といった経験は後々生きてくるはずです。ぜひ、挑戦をしてほしいですね。

<回答>
ジェイエイシージャパン
IRCチーム(International Recruitment Consultant)小林篤さん

海外勤務に必要な覚悟

なぜ、今の仕事を辞めたいのか、何をしたいのかを一度真剣に、とことん考えてください。
ここがはっきりしないまま転職をすると、何か嫌なことがあったときに、また辞めたいと思ってしまいます。反対にここが明確になっていれば、新しい仕事でがんばれるタネになります。
将来こうなりたい、というのが漠然としている人には、もう一度考えたほうがいいと薦めます。

また、弊社の場合は海外勤務希望の方も多いのですが、海外勤務の場合は腹をくくる必要があります。簡単な気持ちでは海外ではなかなか通用しません。なぜ今の会社を辞めるのか、なぜ海外に行くのか、なぜ日本を去るのか。よく考え、覚悟を決めてください。
その上で海外に行けば、壁を乗り越え、タフになっていけると思います。
ただはじめから夢をはっきりさせなさい、というつもりもなくて、むしろ海外で働いてみたい、といった気持ちはウェルカムです。入り口は何でもいいので、転職活動をしていく中で、気持ちや覚悟を醸成させていってください。


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