オシャレに紅茶とパンの教室を開く！(4ページ目)

教室をはじめた際の告知方法は？

学んだ紅茶の茶葉をいただくことも。教室のロゴがデザインされたテキストからも、教室の雰囲気が伝わってくる。

教室をはじめたころは、お友達などに声をかけて、お知り合いの方を中心にレッスンをしていました。その後、お菓子教室やカフェで、お菓子作りと紅茶の入れ方をセットでレッスンする「コラボレッスン」をすることによって、お菓子教室やカフェの生徒さん達よりお問い合わせいただけるようになりました。

コラボレッスンをするお菓子教室やカフェは、ウェブサイトで探したり、自ら足を運んでお店の雰囲気を見た上で、先方へ連絡。その後直接オーナーとお会いして、コラボレッスンの依頼をしました。

また、最近ウェブサイトを立ち上げたところ、様々な方より問い合わせいただけるようになりました。

仕事と教室を両立するために、気をつけていることは？

週末に紅茶・パンの教室へ参加される方は、ほとんど仕事を持っている女性です。せっかくのお休みに教室へきてくださっていますので、私がこれまで紅茶やパンの教室へ参加して癒されてきたように、平日の仕事の疲れをリフレッシュして差し上げたいと思っています。

私も、平日は仕事をしているので、疲れているのでしょうが、レッスンをすることで不思議とリラックスできているような気がします。実は、私自身が一番リフレッシュさせてもらっているのでは？と思います。

ですから、疲れを引きづらないこと！　これを心がけています。平日はレッスンの用意に十分な時間が取れないので、早めに少しずつ準備をしています。

また、コラボレッスンでは、自分の教室とは人数や場所が違うことから、レッスン中に、材料の分量を用意する際、少し手間取ることがありましたが、レッスンの回数を重ねるとともにコツをつかみ、手順も把握できるようになりました。一度経験したことは、次のレッスンへしっかりと活かせるように心がけています。

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