サントリー緑茶 伊右衛門 大ヒット!


画像
茶葉・水・製法にこだわった本格緑茶伊右衛門
3月16日発売開始からわずか3日で、一部商品が販売休止の不測事態となったのが、「サントリー緑茶 伊右衛門」です。

緑茶市場と言えば、伊藤園「お~い!お茶」キリンビバレッシ「生茶」といったビッグブランドが存在する寡占市場ですが「伊右衛門」は緑茶市場での起死回生を狙う戦略商品となりました。

京都の老舗緑茶メーカー「福寿園」と提携、茶葉・水・製法にこだわることで本格緑茶を誕生させたのですが、そのこだわりには相当なものでした。主に4つのこだわりについて見ていきましょう。



伊右衛門 4つのこだわり


サントリーホームページによると、サントリー緑茶 伊右衛門には4つのこだわりがあるのだそうです。

1.茶葉へのこだわり
茶匠が選びぬいた国産茶葉だけを使い、香料を使用していません。


2.水へのこだわり
混じりけのない純水で淹れたお茶と京都 山崎の天然水で淹れた、やわらかいお茶を合わせてコクを引き出しています。


3.製法へのこだわり
仕上げに石臼で細かく挽いた茶葉をひとつまみ入れ、お茶の甘味を引き立てています。


4.入れ物へのこだわり
竹の水筒のような自然なかたちのペットボトルに仕立て、手にしっくり馴染む懐かしさを彷彿とさせています。


その結果、今までにないおいしさが顧客の支持を集め、ヒットにつながったというわけです。さて、伊右衛門の快進撃、今後も続いていくのでしょうか?【市場ポテンシャル】【顧客ニーズ】【競争優位性】という3つの視点から次ページで見ていきましょう。