「駅ナカ」大変貌!



デパ地下(デパートの地下売場)、ホテイチ(シティホテル1階の飲食スペースや惣菜・菓子売場)の次は『駅ナカ』か?駅ナカとは、文字どおり鉄道会社が駅構内にお店を出している商業スペースのことです。

ここ最近、JR各社も駅ナカビジネスに本格的に乗り出しており、定番の飲食だけでなく、雑貨・スポーツグッズ・マッサージなど多岐にわたる店舗を展開中なのです。そこで駅ナカ成功の秘訣とは何か?最新事例から探っていきたいと思います。


1.一日の“今すぐ”ごほうび

駅ナカの立地特性は、通勤通学の合間でも、最短30秒で立ち寄れること。例えば、おやつとしてよく買われているヒロタのシューアイスなどは通りすがりに衝動買いできる典型的なアイテムです。

あとは健康ジューススタンド。JR大阪駅のファンケルスタイルでは、青汁から豆乳・果物までをジュースにして販売し、すっかり習慣飲料になっているビジネスマンも多いようです。また、ごほうびといえばマッサージ。手や足など重点的に疲れた箇所を利用する傾向が強いようです。

駅ナカに立ち寄る日。そんな日は、コレといった予定もなく普通に自宅に帰る日。「このまま自宅に帰るのも、なんだしなあ。少しだけ、今すぐ自分にごほうびを。」そんな心理が働きやすいのかもしれません。

そして、もう1つの成功の秘訣とは?次ページで。