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巨乳ブームの生みの親、野田社長の逃げない人生(4ページ目)

今回インタビューをお願いしたのは元イエローキャブの代表取締役社長の野田義治氏である。多くの巨乳タレントの生みの親として、芸能界に新しい流れを起こした人だ。ニーズの変化を敏感に捉えている。

執筆者:木村 勝己


息の長い活動ができるタレント

タレントとはずっと付き合っていく覚悟で接している。1~2年は胸の大きさで勝負できるが、その先をどう考えてやるかが重要。森光子さんやいしだあゆみさんのように息の長い活動ができるよう育てていきたいと目標を語る。そのためには叱って育てるのが必要という。タレントは外では褒められる、内部で叱らないと生き残っていけないということだ。そのために躾けが大切とのこと。話しの合間にタレントへの温かい思いが感じられた。

舞台、映画、ドラマと活躍の場を生かすために、媒体を使って積極的にプロモーションもしていきたいそうだ。若い子のユニットも作り色々挑戦している。フットサルはハロプロに誘われて2チームでスタートしたが、2年やってきたら認知されて、いまでは参加希望チームが増えてきた。これからは、世の中の女の子が興味をもつ内容がないと動かないと、また新しい時代の変化を感じとっているようで、これからの活躍が楽しみである。

<関連リンク集>

サンズエンタテイメント
http://www.suns.fm/


アイデアの発想法
http://allabout.co.jp/gm/gl/16500/
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