「キャリアプランニングは行うほうがいい……」と言われても、一体何から手を付ければよいかわからないという人が多いのではないでしょうか? そこで、過去・現在・未来の視点から、ビジョン(在りたい姿)に到達するためのアクションプランを立てる5つの手順をご紹介します。自分の未来を創造していくワークと考えて下さい。

1.過去を振り返ることから始めよう!

キャリアプランを立てるには、まず今までの振り返りをして、自分自身の価値観・仕事観を明確にすることから始めてみましょう。年代ごとの影響を受けた人との出会いや、影響を受けた出来事、成功体験や失敗体験、当時の趣味や関心事を思い出してみましょう。

それに加えて「人生満足度グラフ」を描いてみましょう。小学校以前、中学校、高校、大学、社会人というような単位で、充実していれば上へ、落ち込んでいれば下へ、滑らかな曲線を手書きで描いていくイメージです。

<人生満足度グラフ>
人生満足度グラフ
 
横軸には、年齢や人生の節目イベントなどの時間軸を記入します。縦軸には当時のあなたの人生や生活への満足感を0を基点として、+と-で表します。

この過去を振り返る一連のワークをすることで、今の自分の価値観や考え方に影響を与えた出会いや出来事が炙り出され、思いがけない気づきを見つけることができます。

みなさんも、人との出会いや身の周りに起きた出来事によって、新しい自分の価値観や考え方が醸成されてきたのでは? 僕自身も、人との出会いによって、これまでのキャリアが形成されてきたと感じています。また、「成功」よりも「失敗」から多くを学んだと実感しています。

過去を振り返った!では次には何をすればいい? 続きは次ページで!