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さつまいももちのレシピ!片栗粉とレンジで簡単にできる作り方

さつまいももちのレシピ・作り方をご紹介します。さつまいもと片栗粉を使って、レンジで15分以内に作れる簡単レシピ! 餅と言ってもお米を使っていないので、その分低カロリーでヘルシーな料理です。モチモチ食感が楽しいさつまいも餅を、おやつにどうぞ。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

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さつまいももちのレシピ!片栗粉とレンジで簡単にできる作り方

所要時間:15分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物もち

さつまいももちの簡単レシピ・作り方! モチモチ食感が人気の料理

もっちりしこしこ、ほんのり甘いさつまいも餅が、10~15分で作れます。餅と言っても、お米を使っていないので、その分ヘルシーかと思います。秋のおやつにおすすめです。フードプロセッサーを使いましたが、すりこ木とすり鉢(またはボウル)でも作れます。

▼その他さつまいものおすすめレシピはこちら
余ったサツマイモを消費する!サツマイモのおすすめレシピ12選
 

片栗粉で◎ さつまいももちの材料(4人分)

主材料
さつまいも200g (中1本)
片栗粉大さじ4 (40g)
砂糖大さじ2
牛乳大さじ5~6
ほんの少し
さつまいもは、200g以上あれば、多少大きくてもいいです(250gぐらいまで)。様子を見ながら、加熱時間を調整してください。

片栗粉で◎ さつまいももちの作り方・手順

さつまいも餅を作る

1さつまいもに火を通す

さつまいもを洗う。濡らしたペーパータオルで包み、その上からラップで包んで、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。<br />
さつまいもを洗う。濡らしたペーパータオルで包み、その上からラップで包んで、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。
または(裸のまま)蒸し器で蒸す。

2皮をむいてフードプロセッサーに入れる

皮をむいて分割し、フードプロセッサーに入れる。<br />
皮をむいて分割し、フードプロセッサーに入れる。

3砕く

スイッチを入れて砕く。<br />
スイッチを入れて砕く。
5秒ほどでOK。

4片栗粉、砂糖、塩を加えて撹拌

片栗粉、砂糖、塩を加えて均一に混ぜる。<br />
片栗粉、砂糖、塩を加えて均一に混ぜる。
こちらも数秒でOK。

5牛乳を加えて撹拌

牛乳を加えて混ぜ、まとまった瞬間に、スイッチを切る。<br />
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混ぜすぎると粘りが出て、フードプロセッサーにこびりつくため、後始末が面倒になる。時間にして10秒かからないくらい。<br />
牛乳を加えて混ぜ、まとまった瞬間に、スイッチを切る。

混ぜすぎると粘りが出て、フードプロセッサーにこびりつくため、後始末が面倒になる。時間にして10秒かからないくらい。
さつまいもを電子レンジで加熱した場合は牛乳大さじ6、蒸した場合は大さじ5。

6取り出す

ラップの上に取り出す。<br />
ラップの上に取り出す。

7軽くこねて形を整え、ラップで包む

手で軽くこねて生地の空気を抜き、ナマコ形(真ん中を少し太めにした楕円形)に成形し、ラップで巻いて包む。ラップの両端は軽くねじってとめる。<br />
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手で軽くこねて生地の空気を抜き、ナマコ形(真ん中を少し太めにした楕円形)に成形し、ラップで巻いて包む。ラップの両端は軽くねじってとめる。

8電子レンジで加熱する

電子レンジ(600W)で2分30秒~3分加熱する。途中で一度、上下をひっくり返す。加熱が終わったら、レンジから出して、ラップをしたまま粗熱を取る。<br />
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※レンジに入れる際は、生地が膨張して破裂するのを防ぐために、ラップの両端を下に折りこまないこと。<br />
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電子レンジ(600W)で2分30秒~3分加熱する。途中で一度、上下をひっくり返す。加熱が終わったら、レンジから出して、ラップをしたまま粗熱を取る。

※レンジに入れる際は、生地が膨張して破裂するのを防ぐために、ラップの両端を下に折りこまないこと。

ラップをしたまま蒸らす。

9できあがり

できあがり。<br />
できあがり。

10切り分ける

好みの厚さに切り分ける。<br />
好みの厚さに切り分ける。

11焼き目をつけてもおいしい

硬くなったら、電子レンジで加熱するとよい。切ったものをフライパンで焼いても香ばしくておいしい。<br />
硬くなったら、電子レンジで加熱するとよい。切ったものをフライパンで焼いても香ばしくておいしい。

ガイドのワンポイントアドバイス

レンジ加熱完了の目安としては、生地が満遍なく透き通った感じになるのが望ましいです。加熱しすぎると硬くなってしまうので、2分30秒ほどで取り出して、白濁してる部分が多ければ10~30秒再加熱しましょう。再加熱しなくても(白濁と透明が混在してるままでも)おいしく食べられます。レンジで加熱すると、時間経過によって、「白濁→透明感が出る→白濁し硬くなる」になります。ということで、様子を見ながら加熱しましょう。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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