街選びの参考にしたい視点

陸に向かって高くなる、みなとみらいのスカイライン
「住宅選びは街選び、街並みを買え!」というフレーズをよく耳にするが、良い街並みとは具体的な言葉で表すとどうなるのだろう?


今回受賞した横浜市の7つの視点とは、

(1)歩行活動を擁護し、安全で快適な歩行者空間を確保する。
(2)地域の地形や植生などの自然的特徴を大切にする。
(3)地域の歴史的、文化的資産を大切にする。
(4)オープンスペースや緑を豊かにする。
(5)海、川などの水辺空間を大切にする。
(6)人々がふれあえる場、コミュニケーションの場を増やす。
(7)形態的、視覚的美しさを求める。

と記されているが、この中には街を見分ける上で参考になるキーワードが、ふんだんに盛り込まれている。

デザインと資産価値

05年に受賞した「パークマンション千鳥ヶ淵」
単に美しさを競うコンペではない、とグッドデザイン賞の説明にあったが、住宅流に訳すなら「見た目の問題ではなく、いかに住み心地良く総合的にデザインされているか」ということか。

優れたデザインのマンションが流通市場でどれだけ優位性があるか、それが証明されるのはまだ時間がかかるかもしれない。しかしながら近い将来、建物のデザインが資産評価の大きな要素になるのは間違いないだろう。

とはいえくれぐれも、外壁の色使いだけに見とれたり、「デザイナーズ○○」といった広告コピーに惑わされることのないようご注意を。

【関連サイト】
グッドデザイン賞オフィシャルサイト
三井不動産レジデンシャル これまでのグッドデザイン賞受賞作
コスモスイニシア これまでのグッドデザイン賞受賞作
<ロゴ、みなとみらい画像提供>
2006年グッドデザイン賞PR事務局 ブルーカレント・ジャパン株式会社

【フェイスブック】
高級マンション


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