“つなぐ(TSUNAGU)”という発想
今年4月、世界最大のデザインエキシビジョン「ミラノサローネ」において三井不動産レジデンシャルが「つなぐ~TSUNAGU~」を出展した。透過性の高い建具を用い、居室間を曖昧に、人と人とをつなぎ、豊かな住空間を創出しようというプランと発想の提案である。これは前述した空間の一体化による暮らしやすさと柔軟さ、そして引き戸を採用することで限られたスペースを最大限有効に活用できるといった考えを実現したものと言える。
今後三井不動産レジデンシャルのマンションではこの「つなぐプラン」を具体化させていくとのこと。そしてその第一弾として「パークホームズ千歳烏山ガーデンズコート」において一部商品化させた。
レジデンシャルサロンでは、二人暮らしをイメージした「つなぐプラン」がモデルルームとして見学することができる。
「つなぐプラン」第1弾。『パークホームズ千歳烏山ガーデンズコート』は12月8日から第1期の登録受付を開始している |
記事中の画像は、すべて『パークホームズ千歳烏山ガーデンズコート』レジデンシャルサロン内のモデルルーム、SW-70Bタイプ。
モデルルーム・実物マンション内覧記録
【フェイスブック】
高級マンション
Copyright(C)2006 MH3 Inc. All rights reserved.