春を運んでくるストロベリータルト
ストロベリータルトの材料(18cm タルト型 1台分)
ストロベリータルトの作り方・手順
タルト生地を作る
1:下準備をする

2:粉類とバターを切り混ぜる

3:冷水を加え生地をひとまとめにする

4:型に伸ばして焼く

5:
カスタードクリームを作る
6:卵黄、グラニュー糖、薄力粉、ゼラチンパウダーを混ぜる

7:牛乳を加えて加熱する

8:バター、バニラエッセンスを加えて冷ます

仕上げをする
9:カスタードクリームと生クリームを合わせて型に入れる

10:いちごを飾り仕上げる

ガイドのワンポイントアドバイス
タルト生地はすべての材料を充分に冷やした状態で、手の温度でバターが溶けだしてこないように手早く作るのが、サクサクの生地の秘訣です。フードプロセッサーで作ればさらに時間短縮でき、失敗がありません。本来のタルト生地はコーンスターチの入っていない粉糖を使い、焼き上がりももろいので扱いには注意が必要ですが、今回の生地はタルトにも応用できる簡単パイ生地を使いました。この生地は甘いタルトだけでなく他のパイにも応用が利き、グラニュー糖を除いた材料で作れば食事代わりになるキッシュなども作れます。空焼きまでした状態で冷凍しておくといつでも思い立った時に季節のタルトが楽しめます。