魚と豆腐を使ったヘルシーな水餃子
日本では水餃子の具と言えば豚肉ですが、本場中国では、水餃子にはたくさんの種類があります。そのなかでも、魚と豆腐を使ったシンプルな水餃子のレシピを紹介します。
魚介と豆腐の水餃子の材料(4人分)
魚介と豆腐の水餃子の作り方・手順
魚介と豆腐の水餃子の作り方
1:
フードプロセッサーに薄くスライスした白菜、ネギ、生姜、一口大に切った鮭、水を切った豆腐、塩を入れてミンチ状にする。
2:
ギョウザの皮に1を載せ、ふちに水をつけて半分に折ってあんを包む。
3:
両端に水をつけ、くるりと回してくっつけ、形を整える。これを1のあんがなくなるまで繰り返す。
4:
鍋にお湯を沸かし、沸騰したら3を投入し、底に付かないように混ぜる。浮かび上がってきたら一度冷水に取って締め、もう一度鍋に戻し、再び沸騰したら、お玉でゆで汁ごと掬って器に移す。酢醤油、ラー油などで食べる。
ガイドのワンポイントアドバイス
ここでは鮭を使いましたが、鱈や蟹、海老などを使ってもおいしいです。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。