アクセス解析活用シリーズ第2弾!アクセス解析の活用法について、Google Analyticsを例にご紹介します。今回ご紹介するのは「参照元(アクセス元・リンク元)」です。

参照元とは、あなたのサイトに来た訪問者がどのサイトのリンクから来たのかを示しています。検索エンジンから来たのか、リンク集ページから来たのか等がわかります。参照元を利用してアクセスの分析を行い、更なるアクセスアップにつなげましょう。


トラフィックサマリー「参照元」でアクセスの分析をする

サイトマップ例
Google Analyticsの左メニューからトラフィックを選択してクリックしてください。


Google Analyticsのトラフィックサマリーの「参照元」を見てみましょう(他のアクセス解析では、「アクセス元」「リンク元」などと示されている場合が多いです)。Google Analyticsの場合は、最初の画面では5件しか参照元が表示されていませんので、参照元リストの下にある「レポートを表示」をクリックして6件目以下も表示してみてください。あなたのサイトにはどのサイトから来る人が多いですか?

たいていの場合、参照元に「google」と「yahoo」の文字があるかと思います。もちろんこれらは検索サイト「Google」と「Yahoo!」のことで、そこに表示されている数の人たちが、検索エンジンを使ってあなたのサイトに来ていることがわかります。

次に、「Google」と「Yahoo!」どちらから来る人が多いのかをチェックしてみてください。下画像の場合、Yahoo!のほうが大分多いことがわかります。

日本では、検索エンジンとしてYahoo!が使われることが多いのですが、Googleからのアクセスのほうが多いサイトもたくさんあります。その理由は、どちらの検索エンジンで検索した場合のほうが検索結果の上位表示がされているかに関連します。Googleでの検索で上位表示されやすいサイトは、Google経由のアクセスが多くなるでしょう。

サイトマップ例
Google Analyticsの参照元一覧でいろいろなことがわかります。

上画像の参照元5番目には「dir.yahoo.co.jp」とあります。これは、Yahoo!カテゴリ登録サイトで、Yahoo!カテゴリ経由でのアクセスを示しています。このサイトの場合はYahoo!経由のアクセスのほうが多い理由の一つに「Yahoo!カテゴリに登録されている」があることが予想できます。

「Google」と「Yahoo!」、どちらからのアクセスが多いのかを知ることで、それぞれの検索サイトでの自分のサイトのポジションが少しわかります。両方の検索サイトで上位表示ができるよう、「Yahoo!で検索順位をグッと上げる方法とは?」で紹介した方法などいろいろと試しながら、表示順位を記録していくと勉強になりますし、刺激になって良いですよ。