定価:1200円 |
親子で絵本を楽しめ、絵本のように、ゆったりと読める、ちょっと新しいカタチの絵本情報誌『Pooka』(学習研究社)は、2002年11月28日に第1号が発売され、ますますパワーアップした第2号が3月27日に発売されます。
そこで、『Pooka』の編集をしていらっしゃる木村真さんと井出香代さんにお話をうかがいました。
ガイド
「たいへん楽しくvol.1を読ませていただきました。 心温まる本ですね。皆さんに『Pooka』を通して絵本の魅力を再認識していただくと共に、親子で楽しめる絵本がたくさんあることを知っていただきたいと思います。
では、『Pooka』ってどんな本なのか、皆さんにわかりやすくお話していただけますか。」
木村編集長
「『Pooka』では、“絵本”をキーワードに様々な角度から絵本にまつわるトピックを取材し、取り上げています。名作絵本の創作秘話、人気作家の描きおろし作品などが気軽に楽しめます。
絵本のようにゆったりと読めるように、シンプルで読みやすい構成を心掛けていますので、お茶でもいれてゆっくりと楽しんでください。『Pooka』を通して、絵本の息吹き、ワクワクやドキドキのココロを少しでも感じてもらえたら、そして久しぶりに絵本でも読んでみよう、と思ってもらえたら嬉しいです。」
ガイド
「『Pooka(プーカ)』ってかわいい響きですね。」
井出さん
「『Pooka』ってアイルランドの伝説に登場する妖精の名前なんです。いたずら好きですが、人のためになることもするおちゃめな妖精だそうです。本誌もバラエティに富んだ独創的な記事で皆様を驚かせつつ、心から楽しんでいただける本でありたいと願っています。」
ガイド
「では、『Pooka』Vol.2の内容を具体的に教えていただけますか。」
井出さん
「特集は、『親愛なる犬と猫の絵本』です。
さて、その特集の内容は・・・