これだけは知っておこう!シリーズ:ベトナム料理編

これだけは知っておこう!トルコ料理編1
これだけは知っておこう!トルコ料理編2
これだけは知っておこう!トルコ料理編3
これだけは知っておこう!トルコ料理編4
これだけは知っておこう!トルコ料理編5
これだけは知っておこう!トルコ料理編6
これだけは知っておこう!トルコ料理編7
これだけは知っておこう!トルコ料理編8

トルコのスイーツ:バクラヴァ

バクラヴァ
トルコ料理好きならこれは必ずおさえよう!スイーツの代表格「バクラヴァ」

トルコのお菓子でまず先に挙げられるのは、なんといっても「バクラヴァ」だろう。幾層にも重ねられたユフカと呼ばれる生地(パートフィロのようなもの)の間にピスタチオやクルミ、へーゼルナッツなどを細かく砕いたものを挟んで焼き上げ、仕上げにレモン汁いりのシロップをたっぷりとかけたもの。“かけた”というよりは、“しみこませた”といったほうがしっくりとくるだろうか。とにかく、かなり甘~いお菓子の筆頭格である。

そんな甘いバクラヴァだが、トルコ人は食べようと思ったら500gはいける!というひとも多いというのだから、ビックリ…!そういえば、トルコで出会ったおじいちゃんが、“友人とチャイ(紅茶)を飲みながら食べていると、いつのまにか胃におさまってしまうんだよね。”手を胃の位置に置いて、ぽんぽんとたたき、にんまりとしながらそんなようなことを言っていたのを思い出した。

バクラヴァを食べはじめたころは、“こんなに甘いお菓子なんて1個で十分”。なんて思っていたワタシだが、トルコ人と一緒にチャイを飲みながらおしゃべりの時間を楽しんでいると、2個、3個と手がのびるようになり、いまでは偏愛するお菓子のひとつにまでなったのだから、本当に不思議。(でも、ワタシの日本の友人は、何回食べても1個で十分。という人も多いので、ワタシはバクラヴァとの相性がよいのかもしれません。普段は辛党なのに…)。

形は重ねただけのもの、重ねてロール状にしたものなどさまざま。日本のレストランでは、トルコから輸入したものや既製のパイ生地から作ることが多いので、重ねただけのタイプをよく目にする。が、最近バクラヴァを生地から手作りするお店がオープンしたので、日本でもロール状のものが手に入るようになった。やった!これは本当に嬉しいこと。

トルコ料理を知るには、やっぱりバクラヴァとチャイとの組み合わせは欠かせない。バクラヴァは日本人にとっては考えられないくらい甘いお菓子だけれど、トルコ人の楽しみなひとときをぜひ体験してみてください。

カダイフ等

シロップをたっぷり使ったデザートはトルコのお得意技。このほかにも、極細の麺状の生地からつくられる「カダイフ(写真右上)」や「カバックタトルス(かぼちゃのシロップ煮)」、「シェケルパーレ(スポンジケーキのシロップ漬け)」なども見かけるようになりましたので、ぜひ。

作りたての本場トルコのお菓子が食べられるお店は、コチラ
こちらのお店では、カダイフも手作りしているんですよ。