中央線のエスニック熱はますますヒートアップ!
いやぁ、やっぱり中央線は期待を裏切らないですね。またしてもやってくれました。中央線というと、皆さんご存知エスニックエリアというイメージがあるとおり、新宿~吉祥寺あたりにかけては各国レストランがとても多い沿線である。
5年以上前だったら、大久保あたりの韓国料理店、阿佐ヶ谷のタイ料理店「ピッキーヌ」、東中野のインド料理店「カレーリーフ」、中野の地中海料理店「カルタゴ」あたりがまずは筆頭に挙げられたであろう。
ところが、ここ数年で阿佐ヶ谷のトルコ料理店「イズミル」、高円寺のイラン料理店「ボルボル」、大久保のチュニジア料理店「ラジュール」などの有力店が続々オープンすると、中央線といったらこの店!とひとことふたことでは言いつくせなくなってきた。いままではどちらかというと、東・南アジアの国々の料理店が多かったのが、次第に中近東の料理店が増え、中央線のエスニック熱は広く深くヒートアップしているのだ。
居酒屋感覚で立ち寄れるイラン料理店
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