メキシコ料理ならではの添えもの
【右】テキーラ：“パイナップル・ライム・大根のような根菜類（グラス奥）”と“サングリータ”というトマトジュースとレモン汁、タバスコなどを合わせたもの。ライムと塩だけで飲む場合とともに、これが一般的な飲み方。人によっては炭酸水で割って飲む場合もあるとか。
【 東京：テキーラが豊富な店 】
◇ＡＧＡＶＥ アガベ◇
港区六本木7-15-10クローバルビルB1F 03-3497-0229
18：30～2：00（金土は4：00まで）日休
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テキーラが400本以上も揃うテキーラの専門バー。店内は心地よい薄暗さで落ち着いた雰囲気。カウンターにはずらりとテキーラの瓶が並び、ライトアップされている。
【左】チラキレス：揚げたトルティージャをトマトソースに浸したり煮込んだりしたものに、チーズをのせて軽く焼いたもの。余ったトルティージャで作る朝食の定番メニュー。これに、“コッペパンのような平たいパン”がついてくる。（チラキレスだけでもかなりのボリュームなのに・・・）パンは、横半分に切りフリホーレス、チーズ、トマトなどを挟んだりのせ、焼いて食べたりもする。これも定番の朝食メニューだ。
スープ（写真はコンソメスープ）：スープには一般的に玉ねぎのみじん切り、ライム、香菜、唐辛子が別皿でついてくる。ライムをたっぷり搾って、酸っぱくして飲むのがメキシコ流。酸っぱいもの好きのわたしは、すぐにメキシコのスープにはまってしまった。
次はメキシコ版「お通し」、サルサ（ソース）のご紹介。
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＜世界の食紀行＞～メキシコ編～ vol.4メキシコの庶民の味【2】
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