靴箱のラブレターにドキドキ
そして、おつき合いするようになったきっかけは？
「彼からのラブレターかな～。 久しぶりにもらったラブレターに、私はとてもうれしかったし、興奮してしまいました（笑）。しかも私の靴箱に入っていたんですよね」
えっ、靴箱のラブレター！？ ちょっと古風で、学生時代みたいな懐かしい感じではないですか！！
それだけにミキさん、うれしかったでしょうねえ。メールでは味わえない感動ですよね。
「とどめは、早朝に私の部屋に朝食を届けに来てくれたこと。でも、朝５時半は早過ぎ！（笑）」
つき合い始めた頃のお２人の初々しい感じが目に浮かびますね～。
でも、そんな楽しい夏休みはアッという間に終わり、当時まだ学生だったレオさんはフィンランドに帰ることに……。
そこから長い長い遠距離恋愛が始まることになるのです。
次回は遠距離恋愛時代に至るまでについて、詳しくうかがいます。
【関連記事】
＜私たちの国際結婚シリーズ Vol.1＞「インド人の夫の誠実さに感動」
＜私たちの国際結婚シリーズ Vol.2＞「大雑把さと素直さが彼女の魅力」
＜私たちの国際結婚シリーズ Vol.3＞「ワーホリと大雪がご縁を呼んだ？」
＜私たちの国際結婚シリーズ Vol.4＞「親戚の猛反対を乗り越えて」
＜私たちの国際結婚シリーズ Vol.5＞「不思議と気が合った韓国出身の彼」
＜私たちの国際結婚シリーズ Vol.6＞「ベトナムを描き続け居場所見つけた国際結婚」
