あなたが“日本代表”に!?
海外に住んでいると、そういう機会はさらに増えます。ホームパーティーなどで日本に関心がある人に出会うこともありますし、パートナーの家族や友人から日本について聞かれることもあるでしょう。日本食がブームになっている所では、食文化についての話に花が咲くかもしれませんね。
こういう状況では、望むと望まざるとに関わらず、あなたが“日本の代表”みたいになってしまいます。“ただの1人の日本人”としては荷が重い限りですが、これは仕方のないことかも。語学学校ですらそうでしたから。まるで私が日本代表みたいだった…。小さな質問に答えるのにも、責任重大でした。

パートナーや周囲の人が日本について関心をもってくれるのは、考えてみれば嬉しいことです。何よりも、自分自身が日本を見直すきっかけになります。そうして気づいたことを、また次のジェネレーションへ、国際結婚の子供たちへ、伝えていきたいですね。
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