暮らしの歳時記/夏の行事・楽しみ方(6~8月)

この梅雨、嫌われる女から愛される女へ

雨の日に判明する「嫌われる女」と「愛される女」…あなたはどちらでしょう?ちょっとした工夫で雨だって愛情表現の小道具に。“あなたがいれば雨も愛しい”のです。

三浦 康子

執筆者:三浦 康子

暮らしの歳時記ガイド

雨が吉となるか凶となるかは、あなた次第です。(Photo by 『Niche』)
外は雨。たまに降る雨はいいものですが、これが何日も続くとなると憂鬱な気分になってしまいます。外出すれば濡れますし、ジメジメした湿気も嫌なものでしょう。

しかし、これは誰でも同じこと。わかってはいるけれど、つい不機嫌になってしまう……その結果、大切な人に嫌われてしまうこともあるのです。


あなたの“嫌われる女”度チェック

こんな態度をとっていませんか?身に覚えのあるシーン(YES)を数えてみてください。

【雨の日に“嫌われる女”度チェック!】

1: 雨で濡れた服を見ると、眉間にシワが寄ってしまう。
2: 「傘さすの下手ね…」と言ってしまったことがある。
3: 「歩くの下手ね…」と言ってしまったことがある。
4: 濡れた靴下で上がろうとした人には、すかさずダメ出しする。
5: ジメジメした玄関に立つと、気が滅入る。
6: これ以上家の中に湿気を持ち込まないで!という態度をとったことがある。
7: 雨の日の来客は極力断りたいと思う。
8: 子供が水溜りに入ろうとしたら、当然、制止する。
9: 濡れた傘を扱う手つきが、嫌なものを触る手つきになっている。
10: 雨の日は、とにかく実用第一だ。


さて、YESは幾つありましたか?YESの数であなたの嫌われる女度がわかります >>>
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