まだまだ注文
「三昇堂小倉」の「ゆばふ餅」。 湯葉と生麸で作る生地で粒餡を包む。 生姜がアクセント。 |
5店の京菓子が少しずつ届いた。 |
「京こまん・さくら」と「そばつくね」はどちらも皮に丹波のつくね芋が使われた焼き菓子で、もっちりとしていながら、ほろりとした口溶け。湯葉を合わせた柔らかな生麩餅「ゆばふ餅」は、生姜が程好く効いています。
京菓子司「かぎ隆三」の 「そばつくね」(左)と さくら餡を包んだ 「京こまん・さくら」(春限定)(右) |
味を知らない和菓子でも、少量からお取り寄せできるのであれば、気軽に試すことができますね。ギフト向きのものも扱っているので、自家用に贈り物用に。いろいろな使い方ができそうです。
<店データ>
■「特選京都」
「京の和菓子あらかると」 (2015年修正)
◇取り扱い菓子一例(季節により変更あり):
◎竹濱義春老舗:「洛北」2個入240円、「真盛豆」箕・箱入432円
◎京菓子司かぎ隆三:「そばつくね」6個箱入1,080円
◎笹屋湖月:「よろい草」10個・箱入1,296円
◎先斗町駿河屋:「和三盆ちどり」5個・箱入465円
◎三昇堂小倉:「ゆばふ餅」3個入り648円
(以上税込、送料別)