「喜月堂」の「喜最中」
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「喜最中」
たっぷりの餡は迫力! |
4階を歩いていて「喜月堂」に目が止まったのは、迫力のある最中が積まれていたから。明治33年創業で、本店があるのは横浜市中区本郷町です。
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「喜最中」
餡と皮とのバランスが絶妙 |
看板商品は粒餡がたっぷり詰まった「喜最中」。ビックリするぐらい沢山の餡が詰まっているので、普通の最中の餡だったら甘過ぎてとても食べられないはず。でもこちらの最中は小豆の香りを生かして甘さは控えめ。
パリッとした皮との相性も良く、1つペロリと頂けました。こういった場所で出会えるとは思わなかった、作り手の温かさが伝わってくる、本当に美味しい最中でした。
「麻布十番 梅芯庵」
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「白峯大根」
何度食べても面白い! |
同じく4階に出店しているのは、レモンを加えた大根のみぞれを生クリームでまとめ、旬のフルーツと白あんを包み込んだ「白峯大根」を始めとする創作菓子で知られる「麻布十番 梅芯庵」。
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ブルーベリーの「甘納豆」 |
完熟のブルーベリーをホワイトチョコレートでコーティングしたり、国産のにんにくを糖漬けにしたりといった「甘納豆」。このお菓子に「甘納豆」と名付けてしまうのも、この店ならではです。
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「みたらし団喜」
柚子味噌、青海苔だれ、
濃口の3種類 |
店内で焼き上げられる3種類の「みたらし団喜」は新横浜店限定です。創作菓子が魅力の「麻布十番 梅芯庵」にしては意外に普通だな、と思って尋ねてみると案の定、これから色々化けさせる予定なのでお楽しみに、とのことでした。