和菓子/その他の和菓子

「和菓子の日」山王嘉祥祭と嘉祥菓子・饅頭(2ページ目)

全国和菓子協会が1979年に制定した6月16日「和菓子の日」は、餅や菓子を食べて厄払いをした「嘉祥(かじょう)」の儀にちなむもの。日枝神社の山王嘉祥祭やとらやの「嘉祥饅頭」など、和菓子の日の話のご紹介です。

原 亜樹子

執筆者:原 亜樹子

和菓子ガイド

日枝神社の山王嘉祥祭、嘉祥の儀・和菓子のまつり

和菓子作成
和菓子の作成
全国和菓子協会・東京和生菓子商工業協同組合の方々の参列の元和菓子が献じられた祭典では、多くの参拝者が見守る中、和菓子職人の方による和菓子の作成や巫女さんの舞などが行われました。

煉切
左が二葉葵・右があやめ
今年の祭典で作成され、献じられた和菓子は日枝神社の社紋にちなんだ「二葉葵」と「あやめ」の2種類の煉切です。大きな煉切からは厳かささえ感じられました。

嘉祥菓子
献じられた嘉祥菓子
先にご紹介したとらやの「嘉祥菓子」も献じられていました。1と6を足した7種の菓子は、風格あふれる独特の雰囲気をかもし出しています。

和菓子をいただく

和菓子
左は嘉定通宝をかたどったもの
右は嘉祥饅頭
祭典後は参拝者にもお菓子が分けられます。さらに境内では東京和生菓子商工業協同組合による嘉祥饅頭と狭山茶業協会によるお茶がふるまわれました。どちらも厄除招福の縁起物です。

拝服席
境内でお茶とお饅頭をいただく
和菓子の文化を大切にする行事の一つとして、6月16日「和菓子の日」には古来の風習に思いをはせながら健康と幸せを願って和菓子を食べたいものです。もちろん和菓子の日以外にも、お気に入りのお店の和菓子や手作りの和菓子でゆったりと至福のひと時を楽しみましょう!

※日枝神社境内の写真撮影等は許可を得て行っているものです。

<和菓子の日の参考情報>
■日枝神社
所在地:東京都千代田区永田町2-10-5
6月16日「山王嘉祥祭」
とらや
(都内各所と京都市内ほか*取り扱い店舗は要確認)
「嘉祥饅頭(かじょうまんじゅう)」(2007年は6/10~16販売)
3個入998円(配送不可)
「嘉祥菓子」(2007年は6/16販売)
7個盛2,447円(配送不可)


【その他和菓子記事】
■東京の新名所、東京ミッドタウン
新たな試み「とらや」 東京ミッドタウン店
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