クライン・セラーズ社ヴィオニエ 2002 |
ヴィオニエ種を合わせてみよう
この料理に合わせたいワインの一例。爽やかな白ワインで、少し熟した果実の風味やアルコール分がたっぷり目にあればジューシーな鶏と合う。鶏の滋味に繊細な香草を添えて味わうのだから。カリフォルニアのクラインが造るヴィオニエ種の白はどうだろう。白い花そして花の蜜の香り、フレッシュで、やわらかな辛口、ボディも充分。このワイン、ショップで参考小売価格2,000円以内で手に入るのだから、ケース単位で買い込んでハウスワインにする店があるのも当然である。
白ワインと白身の鶏肉、大根とそろってホワイト尽くしという趣向。ある意味、許容範囲だ。
■関連ページ
・ 布袋ワインズ(英語): クライン社のワインの輸入元。
・ クライン・セラーズ ヴィオニエ 2002(虎屋リカー)
・ 男も厨房ですよ!地鶏の悪魔風(「男の料理」ガイド:土屋敦氏)
地鶏丸ごと一羽を豪快に焼くのもワイルドでいいもの。