ワイン
ワイン産地と生産者のレポート
優れたワインを生み出す生産者をレポート。
記事一覧
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世界が認めた!実力派の日本ワイン10選
実力派の日本ワインが国際コンクールで続々入賞!2017フェミナリーズ世界ワインコンクール・日本ワイン入賞10銘柄日本ワインのレベルがめきめき上がっている。その証拠に、世界的なワインコンクールで上位に入賞するワインが増えてきた。たとえば、「フェミナリーズ世界ワインコンクール」。2017年の今年、...続きを読む
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情熱のブラジルワイン!おすすめ10選
第31回リオ五輪大会の余韻が残るブラジル。思い出のお伴は、ビールだろうか、ブラジル産の蒸留酒カシャッサで造る人気カクテル「カイピリーニャ」だろうか。……いえいえ、絶対に今ならブラジルワインがおすすめなのだ! え、ブラジルにワインがあるのかって? もちろん、ありますとも! さっそく歴史とともにお...続きを読む
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大統領の晩餐会に採用された日本人女性アキコのワイン
ホワイトハウスが選んだワインは、日本人女性が造ったシャルドネ去る2015年4月28日。安倍首相をゲストに迎え、ホワイトハウスにて公式晩餐会が華やかに開かれた。オバマ大統領をはじめとするホスト側が意識したテーマは、当然のことながら”日本”。乾杯は、安倍首相の地元山口県の獺祭・純米大吟醸。シェフは...続きを読む
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函館元町にワイン醸造所&ショップ「農楽蔵」オープン
和洋折衷、クラシックな函館元町にワイナリー「農楽蔵」オープン函館山からの雪の街全容例年よりいくぶん多めの雪に包まれた2013年1月の函館。それでもミシュラン三ツ星の夜景と新鮮な海の幸を求めて、大雪にもめげず国内外から人がやってくる人気の観光地だ。とはいえ、ここにワイナリーがあることはまだあまり...続きを読む
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ワインと食の街・ボルドー(3)
伝統を受け継ぐ7代目整えられた部屋ボルドーの甘口白ワインは、ソーテルヌだけではない。ガロンヌ川を隔てた対岸で高品質のワインを造るシャトー・ドーフィネ・ロンディロンを訪れた。1936年からダリエ家が所有するシャトーで、現当主で7世代目ジャン・クリストフと妻サンドリーヌの夫婦が営む。およそ200年...続きを読む
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ワインと食の街・ボルドー(1)
ボルドーワインと食を探訪ボルドーと聞いてワインしか思い出さないワインファンは、この街を訪れても有名シャトーを巡るのに忙しくて、食事は軽く済ませてしまうことが多い。しかし各国からの観光客や、地元の人間で賑わう街を見るといい。フランス南西部を代表するこの街にはビストロやワインバー、洒落たモダンレス...続きを読む
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スペインの極上白:リアス・バイシャス
いま注目されるスペインの白「リアス・バイシャス」をご存知だろうか? 白ワインでスペインで最上級のものが造られる産地である。この地域はイベリア半島の左上の隅、ガリシア州の沿岸部に散在する。大西洋の影響で年間の平均気温14℃・降雨量1500mmと、スペインの中では最も気温が涼しく雨量が多いので、花...続きを読む
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ブルゴーニュ最前線:ジャスパー・モリス
ベリー・ブラザーズの専門家ジャスパー・モリス氏英国王室御用達のワイン商であるベリー・ブラザーズ&ラッド(BBR)にはワイン・ディレクターのアラン・グリフィス氏を筆頭に5人のマスター・オブ・ワインがおり、同社によると世界に278人の同資格保持者のうち最も多くの人数を擁する企業だという。5人はそれ...続きを読む
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「世界最高の畑」:ボデガ・コロメ
アルゼンチン最古のワイナリーナパ・ヴァレーのヘス・コレクションというワイナリーで知られるドナルド・ヘス氏が2001年に買収したのは、1831年設立でアルゼンチン最古のワイナリー『ボデガ・コロメ』である。1854年にマルベックそしてカベルネ・ソーヴィニョンという2つのブドウ品種を植えたというのも...続きを読む
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ボルドー右岸の3地域ワインでマリアージュ
赤ワインが織り成すバリエーションボルドー右岸の3地域、サン=テミリオンとポムロール、そしてフロンサック。ここではメルロ主体のやわらかいワインが多いが、カベルネ・フランやカベルネ・ソーヴィニョンのしっかりした味わいが加わることもあり、いろいろなスタイルがみられる。業界から多数の参加を得て大規模な...続きを読む