成功率の高いマリアージュは?

ワインボトルとグラス
フレッシュなワインには何を?
想像力を働かせる。ひとつひとつの組み合せに果敢に挑戦してみる。どちらも面倒という向きにはこれもパターンがある。

1. 性質の似たものを合わせる
食品でもワインでも、大まかに言って色の濃さは風味の濃さを示している。白い肉と白ワイン、赤身の肉と赤ワイン。白身魚なら白ワイン、でも中間色のソースならロゼワインと合わせてみるといった例がある。

2. お互いに補い合う性質のものを見つける
これはちょいと難しいが、ぴたっと決まると似たもの同士以上に合うかもしれない。エスニック料理にバラやライチの香りの品種ゲヴュルツトラミネールが人気なのは、辛味や臭みと華やかなアロマの混じり具合がいいのだろう。

これはワインに限らず、お茶やビールに関しても考えられることだ。焙じ茶、緑の番茶、煎茶、抹茶、高山烏龍茶… 気分と食べ物に合わせて、どれを飲むか考えるのは面倒くさいようでいてなかなか楽しい。結婚願望というのは往々にして高望みなものだが、飲みものと食べものの組み合せを探求する時こそ、おおいに高望みしたい。

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