葛は『万葉集』にも読まれた有用植物。
寒~い時には紅茶でホッ。注目したい食材、葛を使って体を温めてくれる紅茶をつくりましょう。りんごのつぶつぶ食感とシナモンの風味がアクセントになって、飽きずにいただけますよ。

葛は7世紀後半にはすでに有用な植物として用いられていたようです。葛には体を温め、血行促進作用が期待されているほか、整腸作用、女性ホルモン様活性もあるといわれているようです。

【材料】2人分
紅茶 ティースプーン2 (おすすめはディンブラ)
シナモンスティック 2cm
熱湯 240ml

りんご 1/8 個分
コアントロー 30ml
グラニュー糖 ティースプーン3

本葛粉 ティースプーン小盛り 4(約15g)
40ml


【準備】
りんごは皮を良く洗い、4mmくらいのサイコロ状にカットします。
シナモンスティックは手で細かくしておき、茶葉と合わせておきます。
ティーポットは温めておきます。

葛はしっかりと熱してからいただくのがポイント。できたてを食べるとシナモンやりんごの風味を感じやすいです。
【作り方】
1.平らな耐熱容器にりんごを広げ、コアントロー、グラニュー糖をかけて混ぜ合わせたら、電子レンジ600wで約1分30秒かけます。

2.シナモンと合わせた紅茶をティーポットに入れ、熱湯を注ぎ3分間を目安に浸出させたら、紅茶液を容器にこしておきます。
(※紅茶の浸出時間は、茶葉のサイズによっても異なります。パッケージなどに書かれている時間より今回はやや長めに入れてみてください。)

3.片手鍋に本葛粉、水40mlを入れ、よく溶いておきます。

4.2、さらに1(最後にりんごをトッピングする量を残して)を3に加え、かき混ぜたら、弱中火にかけます。ふつふつとしてくるので終始かき混ぜ、液が透き通ったら火を消します。残りのりんごをカップの上にそっとのせてできあがり。
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