PAINDUCEの魅惑的なパンたち究極にシンプルでお洒落なサンドウィッチはスタッフにも人気 バターサンドの隣にあった洋菓子のようなパン ありそうでなかなかないのが、バターだけをサンドしたパン。バターとパンが共に引き立て合う抜群の美味しさでした。バゲットリュスティックもそう。プレーンな食事パンに、しっかりと小麦の味わいがあるのを感じました。 スイート系も魅力的なものが揃っています。迷ったら、米山さんご自身が好きなクレームダマンドを使ったものがおすすめです。 PAINDUCEのパンには面白いネーミングのものがあります。例えばドライフルーツがたくさんのったブリオッシュは「MORITAKUN」。ドライフルーツといえば、ベストパンのパーティで美味しいドライフルーツをご提供いただいたあの森田さんのことに違いありません!
料理人の素質、西川さんのもとで培った「素材を大事にものづくりをする」という姿勢。米山さんは、旬の野菜をもっといろいろな方向から使いたい、もっとハード系の生地も焼きたい、焼き菓子やタルトやキッシュ、焼きこみ系のパンももっと充実させたい、とこれから焼きたいパンについて語ってくれました。素材を大切にしながら料理や菓子、さまざまな方向性で広がっていく、とても楽しみなパン屋さんです。 ■PAINDUCE http://www.painduce.com/ 大阪市中央区淡路町4-3-1 FOBOSビル1F TEL 06-6205-7720 営業時間 8:00~19:00 日曜定休 |
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。