ちゃらんぽらん外観 ちゃらんぽらん 富士吉田市2008年は富士吉田によく通っている。そんな中ちょっと驚いたうどんに出会った店がある。その名はちゃらんぽらんちょっといい加減な名前のような気がするが、店名は緩い気持ちでくつろぐような雰囲気を表しているのではないかと想像する。黒を基調とした外観はお洒落である。店内はカウンターと仕切りのある小部屋タイプの座敷と大広間タイプの座敷。和風の落ち着いた雰囲気のあるお店である。盛り付けのくふうが光る夜は居酒屋さんのようで昼はうどん店の二毛作らしい。立寄ったのはちょうど昼飯時の12時少し前。先客ひとり。私の後からは続々とお客さんが入店してきた。あっという間にほぼ満員だ。注文の仕方はテーブルにある紙に注文を書いてお店の人に渡すシステム。吉田では比較的一般的な注文の仕方である。素朴の中に洗練された見事な吉田うどんテーブルにあるオーダー票注文は『肉きんぴらうどん』メニューには肉うどんが有り+きんぴらを載せてもらうという言い方が正しいかも。開催中(2008年4月1日より6月30日)のスタンプラリーのクーポン券を使って味玉もつけていただく。肉キンピラうどん450円程なくして出てきたうどんを見てまずは驚く。盛り付けが綺麗だ。料理されたものという美しさがある。上に載せられた斜めに切られた長ネギがこの美しさに一役買っている。うどんは少し幅広の平打ち。ガツンとした噛み応えのあるもの。粉の香りと粉っぽさが良い意味で感じられる。噛み締めてその滋味が口中に広がるタイプだ。そして汁が良い。一口、口に含むと味噌と煮干しの強さが広がる。旨みの強い汁だがけっして雑味や猥雑さを感じさせない。素朴だが十分に完成された料理として仕事がされている汁だ。こうなると箸が止まらなくなる。スズッと啜ってはよく噛んでうどんを味わう。テーブルにある薬味の唐辛子味噌(擂りだね)も入れる。薬味の辛味(擂りだね)・入れ過ぎ注意入れすぎると辛いので要注意。この薬味もおそらく自家製だろう。箸休めには漬物を小皿に取っておこう。これも吉田うどんのいくつかの店の特長。セルフサービスの漬物が用意されている。うどんアップ 迫力のうどんこのちゃらんぽらんは水曜日が定休日のためなかなか来られなかったお店だ。今回は月曜に来たのでたべられた。私的吉田うどんランキングではいきなりトップランクに位置するお店になったことを報告しておきたい。また機会を見つけてぜひ再訪して気になるメニューの角煮うどんや冷たいうどんも食べてみたいと思う。山梨県富士吉田市下吉田1958電話 0555-22-6125営業時間 11時30分から14時定休日 水曜日※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。