「V-iQ」登場!
宮里藍プロの登場もあってヒットモデルとなった「V-iQ」。07年末には3代目モデルが登場 |
2004年には、人気モデルの「V-iQ」が発売。これは前年発売され好評だった「V301」アイアンに搭載されたターボラバー構造を、ドライバー、アイアンに搭載したもの。アベレージゴルファーでも使いこなせるツアーステージということで、現在も続くヒット商品となりました。
「V-iQ」の人気を確立する上で、絶大な役割を果たしたのは宮里藍選手です。2003年に史上初の高校生でのツアー優勝を成し遂げた藍選手は、この年、ツアーデビュー。年間5勝をあげ、たちまちゴルフ界のスーパースターとして注目されました。藍選手の活躍は、試合数減に苦しんでいた女子プロゴルフ界の人気復活に大きく貢献し、現在の隆盛の礎となりました。
藍選手のプレーを支えるのは、現在に至るまで、ツアーステージ「V-iQ」シリーズです。その影響もあってか、女子ツアーで高い使用率を誇ります。
「革新性こそツアーステージの魅力」は、そのツアーステージの魅力により深く迫ります。
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