SLEルール施行と同時にルール改正が…

2008年度版 ゴルフ規則。日本ゴルフ協会HPで購入可能(400円税込)
いままで再三にわたり紹介してきたSLEルール(詳細は、「ついに施行!SLEルールを最終確認1」へ)。2008年1月から施行され、いよいよゴルファーの多くの関心を集めています。月例競技に出場するため、あわててルール適合ドライバーを購入した方も多いはず。

一方で、同時期にはSLEルール施行のほかにも大きなゴルフルールの改正が行われました。ゴルフでは自分自身が審判。ルールを把握しておくことはいつもゴルファーに求められています。一方、ガイドの知る限りSLEルール施行の陰に隠れてしまい、こうしたルール改正についてはあまり知られていないようです。今回は、2008年改正版ゴルフルールのポイントを紹介します。

ルール改正の経緯と目的

2007年10月31日、スペインのバルデラマにおいて世界のゴルフルールを統括するR&Aからゴルフルールの改訂版が発表されました。そこでは全34条のうち28条についての修正が行われています。これほど大きな変更は近年なかったこと。改正された新ルールは、今年2008年1月から施行されています。

規則変更の眼目は2点。

1.規則の明確性を向上させること
2.ある特定の状況下での罰打を軽減し、罰のバランスを取れるようにすること


こうした改正はこれまでも随時行われてきたことです。今回の改正については、その数が多いこと、そして特に2の罰打軽くなったものが多いことが特徴として挙げられます。

>>次は、実際に遭遇しそうな改正例>>