ホットタオルでどこでも温湿布
疲れた場所を、じっくりと温めるのも気持ちがよいもの。ホットタオルならば、簡単に用意できて、どこにでも当てられます。
1：タオルを濡らして絞り、適当にたたんで、電子レンジにかける（600Wで30秒～1分がめやす）。 タオルの大きさや水分の量によって温まり方が変わるので、様子を見ながら温める。 温まり方にムラがあるときは、途中でひっくり返して加熱する。
![目・肩・腰に効く！ビーズ疲れ解消法]()
2：目や肩など、好きなところに当てる。ラップで包むと冷めにくくなる。 ※熱くなりすぎたときは冷ましてから当ててください。やけどにはくれぐれもご注意を！
気づいたときにお試しを！ビーズ疲れに効く小技
- 可能な限り遠くを見る ずっと同じところに焦点を合わせていると、目の筋肉もコリ固まって疲れます。時々、なるべく遠くを見て、リラックスさせてあげましょう。できる人は立体視でも効果があります。
- 眉毛を揉む 目の周りは色々なツボが集まっているそうですが、知識がない場合はとりあえず眉毛に沿って、円を描くように揉んでみてください。 眉間から初めて眉尻まで行き、こめかみを押してフィニッシュ。目がぱっちりしますよ。
- 足首・ふくらはぎをマッサージする 上半身の疲ればかりを気にしがちですが、座り作業によって脚の血行が悪くなり、知らず知らずのうちにむくみやだるさを招いていることがあります。 脚の土踏まずやふくらはぎをマッサージして、全身の疲れをとりましょう。特に椅子に座って作業をしている方はお試しを！
- ひざにクッションを挟んで横向きに寝る 疲れが腰が来る方に。ひざにクッション（枕でもよい）を挟んで、ひざを軽く曲げて、横向きに寝てみてください。びっくりするほど腰が楽になります。クッションの厚みや硬さはお好みでいいと思いますが、ガイドは厚さ10cmほどの軽い素材のものを愛用してます。
いかがでしたか？ コリや疲れは、ほとんどが長時間、同じ姿勢で作業するために起こります。ビーズアクセサリー作りは楽しいものですが、キリの良いところで休憩することも大切。 これからもずっとビーズアクセサリー作りを楽しむためにも、こまめなケアを心がけてくださいね！
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