2007年は初音ミクな1年でした


初音ミク
とにかく今年のDTM業界は、初音ミクの話題で持ちきりな1年(半年?)だった
YAMAHAの音声合成ソフト、Vocaloid2をベースにアニメ系の女の子の声で歌う「初音ミク」がクリプトン・フューチャー・メディアから発売されたのは2007年8月31日。その初音ミクは、それから瞬く間に大ヒットし、テレビや新聞、雑誌などにも取り上げられる大ブームとなりました。

その辺の事情は、以前の記事「DTM界に登場したアイドル、初音ミク」にも書いたとおりで、DTM業界(なんてものがあるかどうかは分かりませんが…)ができて以来の大事件といっても過言でもない状況です。

ニコニコ動画やYouTubeにも連日作品がアップされる一方、ついに初音ミクはCDデビューをも果たしてしまいました。これについてはテクノポップの四方さんの記事「初音ミクとコラボ!~Saori@destiny」が詳しいのでそちらをご覧になるといいと思います。


初音ミクが話題 of the Year 2007に


初音ミク
話題 of the Year 2007受賞後のスピーチをするクリプトン・フューチャー・メディアの熊谷友介さん
そんな中、先日開催開催された「All About 話題 of the Year 2007」に初音ミクを推薦したところ、これが「趣味・エンタメ部門」にノミネートされました。約2週間の一般からの投票などを受け付けた上で審査した結果、なんとこれが「趣味・エンタメ部門」の第1位に選ばれてしまいました。

何の気なしに推薦した私本人が驚いてしまいましたが、その授賞式=先行発表会が12月20日、東京・六本木のグランドハイアット東京で開催されました。


初音ミク
私を含めた推薦ガイドと受賞者がいっしょに記念撮影
そこで、クリプトン・フューチャー・メディアの方にもお会いし、いろいろとお話させていただきました。そう、この会社、北海道の札幌にあるので、わざわざ東京まで来るのはかなり大変なようでしたが、やはりとっても嬉しいこと、ありがたいことなので、飛行機でやってきたとのことです。

ちょうど、初音ミクに続く、キャラクター・ボーカル・シリーズの第2弾、「鏡音リン・レン」の発売直前のタイミングでしたが、すでに発表されている第3弾のほかにも、周辺ツールを含め、いろいろな製品を企画しているようです。どんなものが登場してくるかは、2008年のお楽しみですね。