■大きく3つに分類できる音源
ここでもっとも気になる12種類の音源は大きく
・ドラムマシン
・シンセサイザ
・サンプリングモジュール
のドラムマシンはアナログマシン系のもの、ライトなエレクトリックパーカッション、ロックやヒップホップで使えるアコースティックドラムなどが5種類、またシンセサイザは8音ポリのWAVE-TABLEシンセサイザ、物理モデリングのベース、3音ポリのアナログシンセサイザなど4種類、そしてサンプリングモジュールはDJツール風なミキシングターンテーブル、外部音源をスタジオ上にレコーディングできるもの、フレーズサンプリングデータを扱えるものなど3種類があります。
一方、エフェクトのほうは、フランジャー、ディストーション、ディレイ、リバーブ、コーラス、リングモジュレータ、ローパスフィルタ、シーケンスフィルタの8種類。これらから3つを選んで使うわけです。