コース2 上海→蘇州→杭州 4日間

東方明珠塔をはじめ、高層ビルが林立する経済発展を象徴する陸家嘴地区

高層ビルが林立する経済発展を象徴する陸家嘴地区

中国最大の商業都市・上海も、一度は訪れたい街です。近代的なビル郡とレトロな租界時代の雰囲気が、ミスマッチな魅力で人々を虜にします。街がコンパクトなのも観光には便利! 今回は、東洋のベネチアと謳われる蘇州、2千年に渡りその優美さが讃えられる杭州を一挙にご紹介。「天に天堂あり、地に蘇州・杭州あり」と称される江南の美しさを、未来都市・上海と共にご堪能ください!

1日目

日本より空路で上海に到着。まずは、上海観光から。夜はナイトスポットで幻想的な上海の夜をお楽しみください!

■田子坊
租界時代の雰囲気満点の田子坊

人気のストリート・田子坊

市内南の複合アート・スポット。旧フランス租界そばの石庫門の集合住宅エリアが、1998年の区画整備で、アトリエやギャラリー、雑貨店やカフェが建ち並ぶお洒落なストリートに生まれ変わりました。

上海環球金融中心展望台
浦東新区に2008年完成した、(展望台として)世界一の高さを誇る上海のランドマーク。地上101階、高さ492メートル、中国で3棟目の森ビルは「上海ヒルズ」との別名も。

 

豫園
「海上名園」江沢民の名筆

「海上名園」江沢民の名筆

市の中心に位置する2万平方メートルの庭園。もともと明代の高官個人が親孝行のために建設し、今日では江南の名園と称えられています。

■外灘(バンド)
租界時代に商業港として栄えた黄浦江西岸のエリア。「外国人の岸」という意味で、中山東一路に沿った西洋建築が並ぶ一帯を指します。 

 

2日目

中国の新幹線・CRH(和諧号)

中国新幹線・CRH(和諧号)

蘇州日帰り観光。午前に出発、上海から100キロ、CRH和諧号で約1時間半。江蘇省の省都・蘇州は古代より栄え、無数の運河に船が悠々と往来する様が風光明媚で美しい古都です。数多くの庭園が存在し、「蘇州古典園林」として世界遺産にもなっています。ここのシルク製品・刺繍製品・お茶は特に有名で、お土産にも喜ばれます。

■留園(世界遺産)
拙政園に次ぐ蘇州2番目の大きな名園・留?

拙政園に次ぐ蘇州2番目の大きな留園法帖

市の西に位置する蘇州4大庭園のひとつで、太湖石の名石「冠雲峰」や歴代書家の書が彫られた回廊壁面「留園法帖」が有名。

■寒山寺
南北朝時代創建の仏教寺院。唐の詩人・張継の七言絶句「楓橋夜泊」で、この寺の鐘の音が謳われています。

■虎丘風景区
春秋時代の呉王、闔閭(コウリョ)が眠る場所。

■刺繍研究所(世界遺産)
橋からの風景は「水の都・蘇州」の美しさそのもの

山塘街の橋からの風景

市の中心にある古典園林のひとつ。約2千平方メートルの敷地内に工房や販売所があり作業現場の見学も可能。

■山塘街
唐代に商業用水路に沿って栄えた街を、観光用に再現した人気のスポット。遊覧船の運河巡りや、ライトアップされた夜の散歩もおすすめ。

3日目

杭州へ日帰り旅行。中国の新幹線(CRH弾丸)で1時間半。浙江省の省都・杭州は、2千年以上の歴史を持つ中国六大古都のひとつ。唐代の詩人・白楽天や宋代の詩人・蘇東波を育くみ、絶世の美女・西施の伝説を生んだ地でもあります。マルコ・ポーロは「世界で最も美しく華やかな都市」と讃え、なんと17年間も滞在していたそう!

■西湖(世界遺産)
西湖

西湖。季節ごとに違った美しさが楽しめる

杭州のシンボルで、中国十景名勝地として古くからその美しさが称えられてきた湖。まさにうっとりするような眺めで、小船の遊覧が人気です。

■西●印社
西湖は孤山の麓にある篆刻専門の学術団体で、印章の製造・販売、篆刻・書道用具・の販売、関連書籍の出版・販売を行っています。
●サンズイ+令

■河坊街

西湖の東、呉山広場の観光開発で古い町並みを再現した約460メートルの通り。南宋の都だった杭州の歴史と文化を体験できます。

■六和塔
市の南の月輪山に立つ北宋970年建造の塔。巨大な波の逆流を鎮めるために建立。特に銭塘江が満潮を迎える旧暦8月18日前後は観光客で賑わいます。

4日目

午前に上海市内観光、夜に帰国。

■新天地
スターバックスもレトロでオシャレ

新天地。スタバもレトロで素敵

市内中心に位置する娯楽施設、2001年に誕生し今や上海の一大観光スポットに。

■上海博物館
1952年開館、約100万点所蔵の中国古代芸術博物館。有名なのが青銅器と陶磁器で、特に紀元前10世紀末の調理器具と食器・大克鼎には、古代の工芸技術の高度さに驚かされます。