誰でも経験がある筈の「微妙に違う……」

微妙に小さい
「しまった、ハーフサイズ大きいものを買ったほうが良かったのかな?」靴に関してのこんな後悔は、誰しも経験していますよね?


どんなにカッコイイ靴であっても、自分の足に合っていない靴を履いてしまうと、単に足に痛みを覚えるだけでなく、腰や頭など身体の他の部分にも確実にダメージが出てきます。本来は靴を買う段階で、足に合っているか否かの判断ができれば理想です(その方法は以前この記事この記事でご紹介致しました)。でも得てしてそれは、靴を実際に使い始めてから気付くことが多いもの。

靴を買う時点では「今までの経験上これなら、まあ、大丈夫だろう」的な楽観的観測をしてしまい、はてまた「買うぞー!」って言う一種の興奮状態も手伝ってなのか、意識がなかなかそこまで回らないのも実態です。自分の足に対して、選んだ靴が1サイズ以上大き過ぎたり小さ過ぎたりした場合は論外ですが、例えば購入の際「この靴、より足に合っているのは25と25.5のどちらかな?」みたいなハーフサイズ程度の違いで迷ってしまい、履き込んだ結果、僅かに大きい或いは小さいに気付くことは暫しあることです。また全体的なフィット感には総じて問題はないものの、部分的に「あたる」箇所があって、そこの解釈で悩んだ経験はどなたにでもあるでしょう。

特に左足と右足で足長がハーフサイズ前後違っている方(小生がそうです)は、左右別サイズを選べない既製靴では、この「微妙にあたる」が常に起こります! 今回はそんな「気持ち小さい」や「部分的に微妙にあたる」の解決策について考えてみたいと思います。なお「気持ち大きい」の場合はインソール等で調整するとして、それはそれで素晴らしい世界があるので、別の機会に改めてご紹介致しましょう。


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