男のヘアケア/薄毛男性応援企画

自分の欠点を認めるのも「男らしさ」だ! ポジティブハゲとして生きる!(2ページ目)

無理矢理バーコードにしてまでも欠点(=ハゲ・薄毛)を隠すのはみっともない! これからは欠点をポジティブに捉えて堂々と生きる“ポジティブ・ハゲ”の時代です。

執筆者:All About 編集部


 

2人の美人ガイドも
ポジティブハゲを大いに応援!

以前にガイドの方々に集まっていただき、薄毛に対する本音を語っていただいたことがありました(座談会その1座談会その2)。そこで、「恋愛」ガイドの石田陽子さんと「美しい姿勢・歩き方」ガイドの長坂靖子さんも、やはりポジティブハゲの魅力を存分に語ってくれました。
たとえば、このように。

〈恋愛ガイド/石田さん〉
◎恋愛のシーンでは髪の量で好きになったり嫌いになったりはしません。
◎ダメなのは髪ではなく、気にするあまりに消極的になり、自信を無くし、卑屈になること。
◎女性は男性をトータルで評価します。服装だとか、立ち居振る舞いだとか。
◎あなたが思うほど、女性は気にしてないんですよ

〈美しい姿勢・歩き方ガイド/長坂さん〉
◎髪が無いなら無いでもOK。堂々としている方がカッコイイです。
◎ピシッとしている人は見ていても気持ちがいい。髪の毛が無くても、そんな人、私好きです。
◎ポリシーを持って。背筋をピンと伸ばすだけでも、あなたの評価は高まりますよ。
◎"一九分け"を見ると「この人はコンプレックスを持っている」と、こっちも気にします。

座談会を読んでいただくと実感として分かっていただけると思うのですが、世の中は、特に女性は、「うじうじ悩むより、プラスに考える」姿勢を望んでいるようですね。

薄毛の人は、確実に前向きになっている!

とにかく、現代の人たちは"ハゲ自体が問題じゃない"ということに、気が付き始めているのではないでしょうか? ガイドの周りの男性を「カッコいい人、カッコ悪い人で分類」すると、カッコいい人は髪の毛があってもなくてもカッコいいと思えますし、カッコ悪い人は、なにをしてもカッコ悪い。カッコ良さ、悪さの本質は髪以外にあるわけで、そのことを、ほとんどの人は分かっているのではとガイドは感じます。
後は、それをしっかりと受けとめ、男らしく対処できるかどうか。世の女性も、髪の毛が薄いということよりも、それに対して男らしくなれない男たちに、憤りを感じているのではないでしょうか。

※ハゲ関連の元気なブログに関しては、その特集を計画していますので、お楽しみに!

◎関連記事
→男の薄毛とガイドの本音
→ガイドが薄毛に率直アドバイス!
→モテるハゲには理由がある
→薄毛はキモいかセクシーか
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