弥山(みせん)に登ろう

弥山は宮島の主峰で標高535m。 神の棲む島なので手つかずの自然が残っており、さまざまな樹木や植物が茂る原始林もあります。頂上付近には、野生の猿の群れもいます。しゃもじと並ぶ宮島のシンボルとして有名な鹿たちも、ここまで登ってきます。

弥山の頂上。巨大な岩がいくつもあり、その向こうに瀬戸内海が見える

弥山の頂上。巨大な岩がいくつもあり、その向こうに瀬戸内海が見える

頂上近くには、大聖院に属するお堂がいくつもあり、ここにも仏像が祀られています。そこからさらに登ると4畳半の部屋くらいの大きさの巨岩がたくさんあり、この世のものとは思われない不思議な光景を作り出しています。頂上には展望台があり、どこまでも広がる瀬戸内海と島々が見渡せます。

弥山の登山道には、いかにも信仰の山らしいこんなモニュメントが多い

弥山の登山道には、いかにも信仰の山らしいこんなモニュメントが多い

弥山に登るには、徒歩とロープウェイの二つの方法があります。徒歩のルートは3つあり、1時間半から2時間程度で登れます。ロープウェイからは、世にも素晴らしい風景を楽しむことができますが、頂上に行くには、終点から30分ほど山登りをせねばなりません。往復1800円と、ちょっとお高めなので、上りはロープウェイ、下りは徒歩、という方法もよいかも知れませんね。

いずれにせよ、宮島に行ったら、弥山は絶対にはずせません。なぜなら、もともと神島だった宮島の中心がここだからです。じっくり歩いて、神の島のパワーを十分に感じてみてください。

参考ホームページ
宮島観光公式サイト
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