おやつにおすすめもち米レシピ「黒糖くるみ餅」
今回は、黒砂糖とくるみをもち米と一緒に炊いて、素朴なおやつを作ります。 幼い頃、おばあちゃんが作ってくれたような、懐かしい味がする餅菓子です。
炊飯器で作る、黒糖くるみ餅の材料(4人分)
炊飯器で作る、黒糖くるみ餅の作り方・手順
黒糖くるみ餅の作り方
1:水に浸けておく。
![もち米をといで2時間以上水に浸けておく。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/3/7/5/0/flowimg.jpg)
もち米をといで2時間以上水に浸けておく。
2:おこわ炊き(又は普通炊き)で炊く。
![水を捨て、黒砂糖、醤油を加えて軽く混ぜ、2合の線まで水を足し、くるみを散らし、おこわ炊き(又は普通炊き)で炊く。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/3/7/5/1/flowimg.jpg)
水を捨て、黒砂糖、醤油を加えて軽く混ぜ、2合の線まで水を足し、くるみを散らし、おこわ炊き(又は普通炊き)で炊く。
3:軽くこねる。
![炊きあがったら、ヘラで軽くこねる(米がまとまるまで、1分ほどこねるように混ぜる)。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/3/7/5/3/flowimg.jpg)
炊きあがったら、ヘラで軽くこねる(米がまとまるまで、1分ほどこねるように混ぜる)。
4:平らにならす。
![ラップを敷いたバットにあけ、水をつけたヘラでギュウギュウ 押し付けて1cm厚さに伸ばし、ラップ等をかけないで冷ます。 あら熱が取れると手で触ってもくっつかないので、手の平で押し付けて平らにならす。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/3/7/5/5/flowimg.jpg)
ラップを敷いたバットにあけ、水をつけたヘラでギュウギュウ 押し付けて1cm厚さに伸ばし、ラップ等をかけないで冷ます。 あら熱が取れると手で触ってもくっつかないので、手の平で押し付けて平らにならす。
5:切り分ける。
![すっかり冷めたら切り分ける。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/3/7/5/7/flowimg.jpg)
すっかり冷めたら切り分ける。
6:完成
![くるみと黒砂糖を炊き込むだけ。もち米で作った黒糖くるみ餅。<br />
どこか懐かしい味がする、素朴な餅菓子。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/3/7/5/9/flowimg.jpg)
くるみと黒砂糖を炊き込むだけ。もち米で作った黒糖くるみ餅。
どこか懐かしい味がする、素朴な餅菓子。
どこか懐かしい味がする、素朴な餅菓子。
7:くるみをあとで散らしたバージョン。
![くるみを炊き込まずに、あとで散らしたバージョン。<br />
バットに黒砂糖餅を伸ばしてから、煎ったくるみを散らして手の平で押し付ける。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/3/7/6/1/flowimg.jpg)
くるみを炊き込まずに、あとで散らしたバージョン。
バットに黒砂糖餅を伸ばしてから、煎ったくるみを散らして手の平で押し付ける。
バットに黒砂糖餅を伸ばしてから、煎ったくるみを散らして手の平で押し付ける。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。