定番人気は「のり塩」味……ジャーマンポテトレシピ
「のり塩」と聞けば、スナック菓子が思い浮かびますが、定番として、長く支持される味です。今回はその味を、レンジでチンしたじゃがいもを炒めて作る、簡単ジャーマンポテトで再現します。ご想像が付くと思いますが、ホクホクなじゃがいもと懐かしののり塩味は、最高の相性です。ビールのおつまみやもう1品な時、お弁当の副菜にも活躍してくれます。なお、ポテトチップスで「のり塩」味を楽しみたい方のために、作り方を記しておきます。参考になりましたら。
【参考レシピ】ポテトチップスのり塩味
1.じゃがいもはスライサーを使って、薄く切ります(目安1ミリ)。
2.水にさらし、キッチンペーパーではさむように、水気をよく切ります。
3.160~170度の油で揚げます。
4.油を切ったら、塩こしょう、青のりをふります。
※コンソメ味(コンソメ粉末をふりかける)やカレー風味(塩とカレパウダーをふりかける)なども楽しめます。
【参考レシピ】ポテトチップスのり塩味
1.じゃがいもはスライサーを使って、薄く切ります(目安1ミリ)。
2.水にさらし、キッチンペーパーではさむように、水気をよく切ります。
3.160~170度の油で揚げます。
4.油を切ったら、塩こしょう、青のりをふります。
※コンソメ味(コンソメ粉末をふりかける)やカレー風味(塩とカレパウダーをふりかける)なども楽しめます。
のり塩ジャーマンポテトの材料(2~3人分)
のり塩ジャーマンポテトの作り方・手順
ジャーマンポテトの作り方
1:じゃがいもをレンジで約6分加熱する。
洗ったじゃがいもは水気のついたまま、ラップで包み、レンジで約6分加熱します。
じゃがいも(中サイズ・1個)のレンジ加熱の目安は3分です。2:好みのサイズに切る。
じゃがいもを好みのサイズに切ります。
ソーセージは一口大に切ります。
ラップをあける際はかなり熱いので、火傷にご注意ください。 レシピ写真では、6等分のくし切りにしています。ソーセージは一口大に切ります。
3:中火で、じゃがいもとソーセージに焼き色がつくよう炒める。
フライパンに油とバターを入れ、中火で、じゃがいもとソーセージに焼き色がつくよう炒めます。
4:塩、こしょうをふる。
塩、こしょうをふり、青のりを加えます。
塩こしょう、青のりの量はお好みで調整してください。 お子様が召し上がる場合はこしょうを省いてもOKです。5:完成。
おつまみやあと1品、お弁当の副菜にもおすすめな「のり塩」味のジャーマンポテトです。手軽にお試しくださいね。
ガイドのワンポイントアドバイス
じゃがいもは、美容効果も期待できる、ビタミンCが豊富な野菜です。嬉しいことに、じゃがいもに含まれるでんぷんは、加熱による栄養価の損失も防いでくれます。免疫力を高めてくれるじゃがいもは、風邪予防など、日頃より意識してとりたい食材です。なお、皮の近くが栄養価が高いので、なるべく皮つきのまま調理するのがおすすめです。ただ、皮が緑がかった場合は必ず剥いてから、また、芽が出ている場合はしっかり取り除いてから調理してください。もし大量のじゃがいもがあったら、りんごと一緒にビニール袋に入れ、日に当てないよう保存しましょう。りんごの放つエチレンガスが発芽を抑えてくれます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。