ホタテ缶はストック必須の便利食材
ホタテの水煮缶はお値打ちとは言えませんが、でも使っただけの美味しさが実感できる食材です。個人的に、具というより、旨味調味料的ポジションで、ホタテ缶を活用しています。シュウマイや炊き込みごはん、クリームコロッケなども、手軽に美味しさアップ。そして、さりげなく日常にプチ贅沢感。
今回は、そんなホタテ缶を使ったおすすめメニューより、ホタテの旨味がマヨネーズとマッチ、セロリのシャキシャキ感に食がすすむ、和え物サラダです。夕食の一品やおつまみにもぴったりですよ。
今回は、そんなホタテ缶を使ったおすすめメニューより、ホタテの旨味がマヨネーズとマッチ、セロリのシャキシャキ感に食がすすむ、和え物サラダです。夕食の一品やおつまみにもぴったりですよ。
セロリとホタテのマヨサラダの材料(2~3人分)
セロリとホタテのマヨサラダの作り方・手順
マヨサラダの作り方
1:
セロリを、約2ミリ幅に、斜めにスライスします。塩ひとつまみをふりかけ、軽く混ぜます。筋をとる必要はありません。
召し上がるまでに、時間がある場合は、塩をふらない、もしくは、セロリを少し厚め(3~4ミリ)に、スライスしてください。2:
ボウルに、ホタテの水煮缶(汁ごと)、マヨネーズ、牛乳、醤油を入れ、混ぜます。
3:
セロリを軽く水切りし、加えます。全体を混ぜれば、出来上がり。
冷蔵庫で10分ほど冷やすと、より美味しくいただけます。
セロリの水切りは、ざるを上下にふればOKです。しぼる必要はありません。冷蔵庫で10分ほど冷やすと、より美味しくいただけます。
ガイドのワンポイントアドバイス
セロリのみずみずしさを味わって欲しいため、作りおきはおすすめしません。召し上がるまでに、時間がある場合は、手順1での塩を省く、もしくは、セロリを少し厚めに(3~4ミリ)にスライスしてください。「塩ひとつまみ」は親指、人差し指、中指でつまんだ状態、分量は小さじ1/5(1g)。ちなみに、「塩少々」は親指と人差し指でつまんだ状態、分量は小さじ1/10(0.5g)。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。