なすとバジルの甘酢炒めレシピ
イタリアでは、甘酸っぱい味付けを「アグロドルチェ」と呼んでいて、特にシチリアなどの南イタリアでとても好まれています。それもそのはず、暑い気候にとてもよく合う味付けなのです。つまり日本の夏にもぴったりの味付け、ということで、今回は、なすのアグロドルチェ=甘酢炒めをご紹介します。ここではバジルとあわせましたが、青しそを使っても美味。出来立てでも、冷蔵庫で冷やしても、美味しく食べられます。
なすとバジルの甘酢炒めの材料(4人分)
なすとバジルの甘酢炒めの作り方・手順
なすとバジルの甘酢炒めの作り方
1:なすを炒める。

フライパンにオリーブオイルを入れて弱めの中火にかけ、乱切りにしたなすを炒める。
2:塩、酢、きび砂糖を入れ、よく絡めながら炒める。

なすが柔らかくなるまでじっくり炒めたら、塩、酢、きび砂糖を入れ、よく絡めながら、汁気がなくなるまでさらに炒める。
3:バジルを加えて混ぜて完成。

全体がとろりとしたら火を止め、適当に刻んだバジルを加えて混ぜて完成。
そのままでも冷蔵庫で冷やしてもおいしく食べられる。
そのままでも冷蔵庫で冷やしてもおいしく食べられる。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。