さつまいもにからみつく甘いタレがポイント
芋類の中でも特に甘みが強いさつまいも。食物繊維、ビタミン、カロテンなどの栄養素を含み、一度にたくさんの栄養がとれる、優秀な野菜です。皮の近くは、特に栄養素が多いので、今回は皮ごと焼いて作る、ノンオイルの大学芋を紹介しましょう。
ノンオイルのヘルシー大学芋の材料(2人分)
ノンオイルのヘルシー大学芋の作り方・手順
ヘルシー大学いもの作り方
1:
さつまいもはよく洗い、皮をつけたまま一口大の乱切りにし、塩水につけてアクを取ります。(※ポイント参照)
2:
魚焼きグリルにアルミホイルを引き、水気を切ったさつまいもを並べ、中火(弱めの中火)で10分焼きます。その後、裏返しにし、さらに10分焼きます。
3:
小鍋に水、ざらめ、醤油、みりんを入れ、弱火でドロリとするまで煮詰め、タレを作ります。
4:
焼きあがったさつまいもを、小鍋に入れ、タレをからめてます。
器に盛り付けて、黒ごまをふりかければ、できあがりです。
器に盛り付けて、黒ごまをふりかければ、できあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
さつまいもを皮ごと食べるときは、きちんと洗いましょう。皮の黒い部分は、アクが強いので、取り除くようにしましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。