りんごダイエットの効果とは?

りんごダイエットの効果とは

りんごダイエットの効果とは

断食系ダイエットの先がけとなり、一大ブームを巻き起こした「りんごダイエット」。今回は、その有名な「りんごダイエット」の方法や効果などを改めて解説すると同時に、よりダイエット成功に役立てるポイントをご紹介したいと思います。
   

「りんごダイエット」の方法

一度は「りんごダイエット」を試したのでは?

一度は「りんごダイエット」を試したのでは?

「りんごダイエット」の方法は単純明快で、りんご以外の食事を一切摂りません。りんご以外の食事は我慢し、飲み物は水もしくはコーヒーのみで3日間続けます。
*りんごは好きなだけ食べて◎


注意点として以下の4点を覚えておきましょう。
 
  1.  栄養が偏るので、3日以上は続けない!
  2. 体調がいい時にする(風邪や生理中は×)
  3. 体に異変が現れたらすぐに止める
  4. りんごダイエット中は、きつい運動はしない
 

りんごに含まれるダイエット成分

1個分で約100~150kcalしかないりんごは、お腹いっぱい食べても摂取カロリーが普段の食事に比べかなり抑えられることから、ダイエットに有効な果物といえるでしょう。
また、りんごにはダイエットや美容に役立つ成分も豊富で、整腸効果や塩分の排出作用、抗参加作用があるんです。その詳細は以下になります。

■整腸効果
りんごには「ペクチン」という水に溶ける食物繊維が豊富。「ペクチン」には、糖、塩分、脂肪などをゲル状にして包み込み、吸収されにくくする働きがあり、果肉よりも皮に多く含まれます。また、腸の清掃をする不溶性食物繊維「セルロース」も含まれているため、腸内環境を整え便通を良くする効果も。

■塩分の排出作用
りんごに含まれる「カリウム」には、体内のナトリウムを排出して血圧を下げる効果があります(*塩分を過剰摂取すると血管にナトリウムが溜まり、高血圧や脳血管障害を招くことも)。余分なナトリウムを運び出し、血流を改善することでムクミ解消も期待できます。

■抗酸化作用
りんごには100種類以上もの「ポリフェノール」が含まれています。「ポリフェノール」には老化防止や活性酸素を抑える抗酸化作用、コレステロールの減少といった働きがあるといわれています。なお、りんごの「ポリフェノール」は皮に多く含まれ、その量は果肉に含まれる約4倍といわれているので、りんごを食べる時には皮ごと食べるのが良いようです。
 

「りんごダイエット」の効果とデメリット

「りんごダイエット」を3日間続ければ、多かれ少なかれ体重は減少するでしょう。体に入ってくるカロリーが極端に減るわけですから当然といえば当然です。また、上記したように腸内環境を整えることで、断食後のようなデトックス効果を感じることもできるでしょう。

ただ、短期間に体重を減らすと元に戻るのも早く、3日間のりんごダイエット終了後、元の生活に戻れば4~5日で元の体重に戻るのが現実のようです。

また単品ダイエットの場合、同じものだけ食べ続けることに飽きてしまうので、最終的にはりんごを見るのも嫌になり、ストレスを感じてしまう例も多くあります。
 

効果的に「りんごダイエット」をするには?

より効果を出すためには、りんごを皮ごと食べるのがオススメです。上記でも解説しましたが、「食物繊維」や「ポリフェノール」といったダイエット効果が期待できる成分が果肉より皮に多く含まれているのがその理由。

特に水溶性の食物繊維「ペクチン」は、ダイエット中にはぜひ摂りたい成分。糖や塩分、脂肪などの吸収を低下させると同時に、血糖値の急な上昇を抑えてくれます。
血糖値が急激に上昇すると、その値を下げようとしてインスリンが多く分泌され、中性脂肪に変えていくというのが体の仕組みですが、食物繊維の多いりんごを皮ごと食べることで血糖値が上がりにくくなる→インスリンがあまり分泌されない→脂肪の蓄積が抑えられるというわけです。

また、血糖値が下がりすぎると空腹感が増すのですが、血糖値が上がったり下がったりしないりんごの丸かじりなら、空腹感そのものが感じにくくなるので、ダイエットに非常に効果的ということになります。
 

「朝だけりんごダイエット」「おやつりんごダイエット」がオススメ!

りんごの持つ成分をダイエットに活用しよう!

りんごの持つ成分をダイエットに活用しよう!

朝食のみをりんごにする「朝だけりんごダイエット」や、間食や食事前にりんごを食べる「おやつりんごダイエット」もオススメです。

朝食に果物=りんごを食べることで酵素が補給できるのがオススメの理由。午前中は排泄と体内浄化に最適な時間帯なので、この時間に消化過程に欠かせない酵素補給をすると便通がよくなり、ダイエット効果が期待できます。

また、おやつにりんごを食べれば満腹感が得られるので、その後の食事量をコントロールできるといった食べ過ぎ防止の救世主となってくれるでしょう。


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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。