知っておきたい! 北京行き航空券に関する基礎知識

北京首都国際空港

2008年に新しくオープンした北京首都国際空港の第3ターミナル

中国国際航空

中国国際航空

最近、北京旅行を計画する際、ツアーを選択せずに航空券だけを購入して、ホテルの手配や観光地のアレンジなどを全て自分で行なう人たちがだいぶ多くなってきたようです。というのも、北京の公共の交通機関がかなり整備され、利用しやすくなってきましたし、国際都市としての安全面やマナーもだいぶ向上してきて、ビギナーでも安心して旅行できるようになってきたからでしょう。また、五輪を契機に世界が注目する個性的なホテルが次々と登場したので、ホテル好きな人たちが泊まりたいところに宿泊するために、航空券だけを予約してホテルの予約は自分で行なうというパターンも増えてきました。ここではそんな人たちのために、北京航空券のお役立ち情報を一挙ご紹介です!

 

北京航空券の種類
正規航空券、PEX航空券、格安航空券と、様々なタイプが存在

FIX航空券

PEX航空券予約は各航空会社HPで

航空券には大きく分けて、航空会社が一般的に販売する「正規航空券(ノーマルチケット)」、JALの悟空やセイバー、ANAのエコ割、スーパーエコ割など各航空会社が直売する正規割引の「PEX(ペックス)航空券」、旅行会社が流通経路を工夫して販売する「格安航空券(ディスカウントチケット)」の3種類があります。

詳細記事はこちら>>>北京航空券の種類

 

北京⇔中国の航空券
定期便のある日本の空港は全部で10つ

北京首都国際空港への定期便のある日本の空港は全部で9つ。成田、羽田、関西、中部、福岡、札幌、仙台、広島、そして2012年1月に就航開始した沖縄です。注意点は直行便と経由便があること。直行便なら3、 4時間ですが、経由便だと6時間以上かかることも。激安の掘り出し物!と購入したら、経由便だった……ということのないよう、購入時にはしっかりと確認しましょう。

■日本⇔北京の就航便&飛行時間
  • 成田……日本航空、全日空、中国国際航空、中国東方航空、デルタ航空、パキスタン航空(約3時間~4時間)
  • 羽田……日本航空、全日空、中国国際航空(約3時間~4時間)
  • 関西……日本航空、全日空、中国国際航空、中国東方航空(約3時間半)
  • 中部……中国国際航空、中国東方航空、エティハド航空(約3時間半~4時間)
  • 福岡……中国国際航空、中国東方航空(約2時間半)
  • 札幌……中国国際航空(約4時間~4時間半)
  • 仙台……中国国際航空(約5時間半~6時間)
  • 広島……中国国際航空(約4時間~4時間半)
  • 沖縄……中国国際航空、海南航空(約4時間弱)

北京⇔中国各都市の航空券
日本語対応可の旅行会社が便利

北京中国の首都であり、中国各地への路線が充実。また、便数もとても多いので北京を拠点とした中国国内旅行にとても便利です。価格もディスカウント航空券ならば、数百元(数千円)~とリーズナブル、場合によっては列車のチケットよりも安くなることさえあります。

中国の国内線の発券は、地元の旅行会社を通じてできますが、見知らぬ地での航空券のやり取りはなにかと不便……。その点、安心なのがJTB CHINA 北京散歩北京トレンドといった日本語対応の旅行会社や、HIS のように国際・国内線を一括で手配できる旅行会社です。

■北京との就航便のある中国の各都市

安慶、包頭、長春、常徳、長沙、長治、常州、成都、赤峰、重慶、達州河市機場、大連、丹東、大慶、達州、東営、敦煌、恩施、福州、広元、広州桂林、貴陽、海口、海拉爾、杭州、ハルビン、合肥、黒河、フフホト、準安、黄山、黄岩、ジャムス、嘉峪関、済南、景徳鎮、済寧、鶏西、カシュガル、昆明、蘭州、ラサ、連雲港、麗江、臨沂、柳州、洛陽、濾州、満洲里、綿陽、漠河、牡丹江、南昌、南充、南京、南寧、南通、南陽、寧波、オルドス、青島、泉州、三亜、上海紅虹、上海浦、汕頭、瀋陽、深セン、思芽、太原、通遼、ウルムチ、万州、イ坊、威海、温州、烏海、武漢、無錫、武夷山、西安、襄陽、シリンホト、西昌、西寧、景洪、徐州、延安、塩城、延吉、煙台、宜賓、宜昌、伊春、銀川、義烏、楡林、運城、船山、張家界、湛江、鄭州、珠海、アモイ、マカオ、香港

北京航空券の予約・購入方法
安い航空券を狙うなら航空券サイトがイチオシ!

サイト

各サイトをしっかり比較検討してみて!

航空券の予約・購入は各航空会社で直接行なうか、旅行代理店を通すか、当記事最後に紹介している航空券サイトを利用して行なうのが一般的です。予約、発券までスピーディに行いたい時は、旅行代理店が便利ですが、少しでも安い航空券を手に入れたい!という場合には、航空券サイトを利用して、できるだけ多く比較検討してみてください。ただし、航空券サイトは掲載されている航空券がすでに売り切れていたりと手間がかかるので、時間的に余裕のある場合に利用するのがベターです。

>>>もっと詳しい情報は「航空チケットを予約・購入する」へ

 

北京航空券の価格はシーズンによって大きく変動

安い冬の季節を利用して紫禁城の雪景色を堪能するのも

冬の安い季節に紫禁城の雪景色を堪能するのもおつなもの (C)AbeMie

成田、羽田、関西、中部、福岡との便数の多い路線の航空券は比較的割引の率が高く、札幌、仙台、広島、沖縄発との路線はあまり安くならない傾向があります。そのため、広島⇔北京の航空券を購入するよりも、福岡⇔北京の航空券を買って、国内を長距離バス移動するほうが安くつくような場合も少なくありません。値段をとるか、時間をとるか、ケースバイケースで色々な方法を調べてみてください。

さて、実際の価格ですが、2014年4月の時点で、成田⇔北京往復の正規航空券(ノーマルチケット)はエコノミークラス27万9600円(燃油特別付加運賃、航空保険特別料金込み)、FIX航空券はエコノミークラス約65000円(燃油特別付加運賃、航空保険特別料金込み)~、格安航空券(ディスカウントチケット)エコノミークラスは約45000円(燃油特別付加運賃、航空保険特別料金込み)~となっています。正規航空券格安航空券はなんと格安航空券の6倍以上! 個人旅行ではなかなか手がでませんね。

北京のトップシーズンは秋

北京のトップシーズンは秋

ほとんどの地域と同じように、北京の航空券もシーズンによって大きく変動します。日本の長期休暇時(ゴールデンウォークなど)のほか、北京観光のトップシーズンの秋(9月末~11月初)は通常よりもかなり価格が高騰。逆に、寒さが厳しい冬(11下旬~2月初)の価格は安くなります。また、これは不思議な話なのですが、航空券+ホテル送迎+ホテルがセットになったフリープランのほうが、航空券だけを単独で買うよりも価格がずっと安いことがあるんです。色々リサーチをして、自分の旅にふさわしい航空券を見つけてみてください。

 

北京航空券の予約に使える便利な航空券サイト

様々な航空会社の格安チケットを扱っている航空券サイトは下記の通り。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。