披露宴費用 北海道は全国より180万円程度安い

<地域別 挙式、披露宴・披露パーティにかかった費用、招待客人数など>

<地域別 挙式、披露宴・披露パーティにかかった費用、招待客人数など> 地域別に挙式、披露宴・披露パーティにかかった費用をみると、北海道が突出して安いことがわかる。東北、北関東は調査対象外となっている (出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査2011」 結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート発行)調査)

結婚にかかる費用を考えたときに、一番たくさんのお金が入用になるのが、披露宴や披露パーティのお金です。 前のページでご紹介したように、結婚にかかるお金の総額が462万円。そのうち、 挙式、披露宴・披露パーティにかかる費用が357万円でした。

この挙式、披露宴・披露パーティにかかる費用を地域別に集計したのが上の表です。結婚情報誌「ゼクシィ」が調査した「ゼクシィ結婚トレンド調査2011」のデータで、他にもご祝儀額、招待客の人数、一人当たりの費用が地域別にまとめられています。

北海道の披露宴などの総額が173万円と、首都圏より184万円を安くなっています。他の地域は総じて300万円代となっているので、北海道だけが群を抜いて安いのがわかりますね。

北海道の1人あたりの費用が2万9千円となっています。首都圏は5万9千円ですから、北海道は首都圏のほぼ半額ということに。

また、北海道は合理的な考え方で会費制の披露パーティなどが行われています。その北海道のご祝儀が92万円。かかった費用が173万円ですから、持ち出しも81万円と他の地域より安くなっています。ところが、九州は354万円の費用がかかっていますが、ご祝儀も282万円と多く、持ち出しは72万円。意外と九州地域の持ち出しも少ない結果になりました。

北関東・福島 過去の披露宴費用は高額、次回の調査結果は?

今回の調査は青森・秋田・岩手、宮城・山形、福島、茨木・栃木・群馬は調査対象にはなっておらず、データがでていません。過去のデータをみてみると、北関東や福島は披露宴の費用が高い地域となっていました。

2008年の調査では、披露宴の費用が一番高額なのが茨城・栃木・群馬の368万円、続いて福島の366万円、新潟の352万円でした。 また、招待客の人数は、青森・秋田・岩手の121人、福島の100人と東北地方の地縁の濃さが表れていました。

たくさんの人に祝ってもらえる披露宴が、東北地方で再開されることを心から祈りたいと思います。

1人あたりの費用 都心で6万円弱

最後に、1人あたりの費用をみておきましょう。北海道の2万9千円は特別ですが、九州の4万円、四国の4万8千円が安い地域 になっています。逆に、富山・石川・福井が6万3千円、首都圏、東海が5万9千円となっています。北陸、東海、首都圏が1人あたりの費用が高いようです、

披露宴にかかるお金といっても、地域によってかなり変わってくることがわかりました。結婚式を挙げる場所で、かかるお金も換わってきます。しっかりと準備をして、こんなはずではなかった!ということのないようにしておきましょう。


【関連サイト】
ゼクシィ結婚トレンド調査 2011年度版(リクルート ブライダル総研)

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。